片山虎之助の発言 (総務委員会)
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○片山虎之助君 NHKはよくやっているんですけれども、どうも私は最近視聴率を気にされているんじゃないかと。民放と同じ次元の競争をちょっとお感じになっているんじゃないか。最近よく言われるのは、コマーシャルじゃないんですけれども、番組の予告、こういう番組の紹介、それがやたらに多いですよね。コマーシャルとは言いませんけれども。それから、まあこれはこういうことを言うのもいかがかと思うんだが、大河ドラマがやっぱり娯楽性を強調して、史実と違うところが一杯ありますよ。大人はこれは違うということは分かるんですよ。しかし、子供は分かるのかなと。その点、それぞれの御方針があり、お作りになる方のいろいろなお考えがあると思いますけれども、やっぱりNHKは視聴率考えないけませんよ、考えないかぬけれども、それ中心であっちゃ駄目ですよ。それが公共放送なんで、その辺はひとつ御留意を賜りたいと、こういうふうに思いますけれども。
特に、この民放との関係では、私が総務省におったころ、インターネット利用が大変な議論になったんですよ。それから、今恐らくNHKは、二十四時間ニュースチャンネルですか、二十四時間放送、BBCかどこかやっている、そういうことをお考えだと思うけれども、これも民放に言わせるといろんな議論があるんですよね、CSでやっていますから。しかし、国民から見れば二十四時間全部ニュースをもらうということは大変いいことなんですよね、ある意味では。だから、その辺は、これはむしろお裁きになるのは総務省、総務大臣の方ですから、どうお考えになるかということですが、これこそ慎重に両方の言い分を十分聞いて、しかも国民のために一番いい選択を私はすべきだと、こう思いますが、これはもう総務大臣お願いします。