麻生太郎の発言 (総務委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) 最初に、大都市制度の説明を私の方からさせていただいて、残りの部分につきましては大野の方から答弁させていただきます。
大都市制度の在り方というのは、これはこの間出しました二十八次の地方制度調査会に、諮問事項の中に審議テーマとして大都市制度の在り方というのを諮問したところでもありまして、人口やら経済の集積度合いの物すごく大きなところというところに関しましては、現行の政令指定都市制度というものよりも道州制との関係につきまして、これは独立性の高い、いわゆる大都市制度というものは考えるかどうかといったことは、これちょっと大事な問題だと思っておりますんで、これは検討が必要だと思いましたものですから、この制度調査会、二十八次の制度調査会において、審議事項の一番が道州制、二番目が大都市ということを書いておるところでありますんで、これは広く論議が行われることを私ども大いに期待をしているところでありまして、何となく人口の集積を分散をするというのも一つの考え方ではありますが、よりうまく大都市に集中した上でうまくいくんであれば、それは全然新しい仕事がそこに生まれることにもなりますし、いろんなこれまでとはまた違ったものが出てくるということも、これは現実問題として考えておかねばならぬところだとも思いますんで、均衡ある都市の発展と同時に特色ある地域の発展ということも考えますと、そういった意味では、この問題は真剣に議論をされてしかるべきものだと思って諮問をいたしておりますんで、論議の広まりを期待をいたしております。
残余の質問は大野の方から答弁をいたさせます。