小野清子の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(小野清子君) 既に会計経理をめぐります不正事案の早期解明、あるいは会計経理の一層の適正化につきましては検討を進めるよう警察庁に指示をいたしておりますけれども、会計経理の一層の適正化につきましては、具体的に申し上げますと、一点は予算の執行、それから二点目は監査に関しての検討を進めております。
 一点目の予算の執行に関しましては、警察では既に捜査費につきまして、これを現場で捜査員が使いやすいように会計経理における様々な制度的改革を行っているところでございますが、二月の二十六日に、県費捜査費執行委員に関する監査への対応の在り方につきまして、監査委員から捜査員に対する聞き取り、こういう要求が行われましたときには、特段の業務の差し障りがない限りこれに対して応じるように配慮するように各都道府県に通達を出したところでもございます。
 これに続きまして、三月十一日には、平成十六年度から捜査協力者に対しまして、その方々から領収書を徴取する場合には、本人名義によるいわゆる領収書に限りこれを徴取し、本人以外の名義によります領収書については徴取しないとする旨を各都道府県警察に通達を出したところでございます。
 二点目の監査につきましても、今後、警察庁が都道府県警察に対しまして実施をいたします監査の充実強化を図る一環といたしまして、監査に関する権限を明確化するとともに、国家公安委員会に対しまして監査結果を報告するようにするなど、会計の監査に関する国家公安委員会規則を制定することといたしております。
 今後とも、国民の信頼回復に向けまして、必要な施策について幅広く検討、議論、検討いたしまして有効な施策を出してまいりたいと、そのように考えております。

発言情報

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発言者: 小野清子

speaker_id: 7082

日付: 2004-03-24

院: 参議院

会議名: 内閣委員会