内閣委員会
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会
会議録情報#0
平成十六年三月二十四日(水曜日)
午前十時二十四分開会
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 簗瀬 進君
理 事
仲道 俊哉君
西銘順志郎君
森下 博之君
神本美恵子君
吉川 春子君
委 員
岡田 広君
関口 昌一君
竹山 裕君
中島 眞人君
森田 次夫君
森元 恒雄君
山崎 正昭君
岡崎トミ子君
川橋 幸子君
松井 孝治君
魚住裕一郎君
白浜 一良君
小林美恵子君
島袋 宗康君
黒岩 宇洋君
国務大臣
国務大臣
(内閣官房長官)
(内閣府特命担
当大臣(男女共
同参画)) 福田 康夫君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(内閣府特命担
当大臣(青少年
育成及び少子化
対策、食品安全
)) 小野 清子君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(科学技
術政策)) 茂木 敏充君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 竹中 平蔵君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(産業再
生機構)) 金子 一義君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(防災)
) 井上 喜一君
副大臣
内閣府副大臣 伊藤 達也君
内閣府副大臣 佐藤 剛男君
大臣政務官
財務大臣政務官 山下 英利君
厚生労働大臣政
務官 竹本 直一君
─────
会計検査院長 森下 伸昭君
─────
事務局側
事務総長 川村 良典君
常任委員会専門
員 鴫谷 潤君
衆議院事務局側
事務総長 駒崎 義弘君
裁判官弾劾裁判所事務局側
事務局長 天野英太郎君
裁判官訴追委員会事務局側
事務局長 高田 健一君
国立国会図書館側
館長 黒澤 隆雄君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官
兼内閣官房構造
改革特区推進室
長
兼内閣官房地域
再生推進室長
兼内閣府構造改
革特区担当室長 滑川 雅士君
内閣官房内閣審
議官
兼行政改革推進
事務局公務員制
度等改革推進室
次長 出合 均君
人事院事務総局
勤務条件局長 山野 岳義君
内閣府政策統括
官 林 幸秀君
内閣府政策統括
官 尾見 博武君
内閣府政策統括
官 武田 宗高君
内閣府政策統括
官 山本信一郎君
内閣府男女共同
参画局長 名取はにわ君
内閣府沖縄振興
局長 東 良信君
宮内庁次長 羽毛田信吾君
宮内庁書陵部長 田林 均君
警察庁長官官房
長 吉村 博人君
警察庁生活安全
局長 伊藤 哲朗君
総務省行政管理
局長 松田 隆利君
総務省自治行政
局公務員部長 須田 和博君
財務大臣官房審
議官 石井 道遠君
厚生労働大臣官
房審議官 北井久美子君
社会保険庁次長 小林 和弘君
農林水産大臣官
房審議官 岡島 敦子君
特許庁総務部長 迎 陽一君
国土交通大臣官
房官庁営繕部長 春田 浩司君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○平成十六年度一般会計予算(内閣提出、衆議院
送付)、平成十六年度特別会計予算(内閣提出
、衆議院送付)、平成十六年度政府関係機関予
算(内閣提出、衆議院送付)について
(皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所
管(人事院を除く)及び内閣府所管(内閣本府
(沖縄関係経費を除く)、国際平和協力本部、
宮内庁、警察庁))
─────────────
この発言だけを見る →午前十時二十四分開会
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 簗瀬 進君
理 事
仲道 俊哉君
西銘順志郎君
森下 博之君
神本美恵子君
吉川 春子君
委 員
岡田 広君
関口 昌一君
竹山 裕君
中島 眞人君
森田 次夫君
森元 恒雄君
山崎 正昭君
岡崎トミ子君
川橋 幸子君
松井 孝治君
魚住裕一郎君
白浜 一良君
小林美恵子君
島袋 宗康君
黒岩 宇洋君
国務大臣
国務大臣
(内閣官房長官)
(内閣府特命担
当大臣(男女共
同参画)) 福田 康夫君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(内閣府特命担
当大臣(青少年
育成及び少子化
対策、食品安全
)) 小野 清子君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(科学技
術政策)) 茂木 敏充君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 竹中 平蔵君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(産業再
生機構)) 金子 一義君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(防災)
) 井上 喜一君
副大臣
内閣府副大臣 伊藤 達也君
内閣府副大臣 佐藤 剛男君
大臣政務官
財務大臣政務官 山下 英利君
厚生労働大臣政
務官 竹本 直一君
─────
会計検査院長 森下 伸昭君
─────
事務局側
事務総長 川村 良典君
常任委員会専門
員 鴫谷 潤君
衆議院事務局側
事務総長 駒崎 義弘君
裁判官弾劾裁判所事務局側
事務局長 天野英太郎君
裁判官訴追委員会事務局側
事務局長 高田 健一君
国立国会図書館側
館長 黒澤 隆雄君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官
兼内閣官房構造
改革特区推進室
長
兼内閣官房地域
再生推進室長
兼内閣府構造改
革特区担当室長 滑川 雅士君
内閣官房内閣審
議官
兼行政改革推進
事務局公務員制
度等改革推進室
次長 出合 均君
人事院事務総局
勤務条件局長 山野 岳義君
内閣府政策統括
官 林 幸秀君
内閣府政策統括
官 尾見 博武君
内閣府政策統括
官 武田 宗高君
内閣府政策統括
官 山本信一郎君
内閣府男女共同
参画局長 名取はにわ君
内閣府沖縄振興
局長 東 良信君
宮内庁次長 羽毛田信吾君
宮内庁書陵部長 田林 均君
警察庁長官官房
長 吉村 博人君
警察庁生活安全
局長 伊藤 哲朗君
総務省行政管理
局長 松田 隆利君
総務省自治行政
局公務員部長 須田 和博君
財務大臣官房審
議官 石井 道遠君
厚生労働大臣官
房審議官 北井久美子君
社会保険庁次長 小林 和弘君
農林水産大臣官
房審議官 岡島 敦子君
特許庁総務部長 迎 陽一君
国土交通大臣官
房官庁営繕部長 春田 浩司君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○平成十六年度一般会計予算(内閣提出、衆議院
送付)、平成十六年度特別会計予算(内閣提出
、衆議院送付)、平成十六年度政府関係機関予
算(内閣提出、衆議院送付)について
(皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所
管(人事院を除く)及び内閣府所管(内閣本府
(沖縄関係経費を除く)、国際平和協力本部、
宮内庁、警察庁))
─────────────
簗
簗瀬進#1
○委員長(簗瀬進君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
去る二十二日、予算委員会から、本日一日間、平成十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、人事院を除く内閣所管及び内閣府所管のうち沖縄関係経費を除く内閣本府、国際平和協力本部、宮内庁、警察庁について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
─────────────
この発言だけを見る →この際、御報告いたします。
去る二十二日、予算委員会から、本日一日間、平成十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、人事院を除く内閣所管及び内閣府所管のうち沖縄関係経費を除く内閣本府、国際平和協力本部、宮内庁、警察庁について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
─────────────
簗
簗瀬進#2
○委員長(簗瀬進君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本件審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官兼内閣官房構造改革特区推進室長兼内閣官房地域再生推進室長兼内閣府構造改革特区担当室長滑川雅士君外二十一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →本件審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官兼内閣官房構造改革特区推進室長兼内閣官房地域再生推進室長兼内閣府構造改革特区担当室長滑川雅士君外二十一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
簗
簗
駒
駒崎義弘#5
○衆議院事務総長(駒崎義弘君) 平成十六年度の衆議院関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成十六年度の国会所管衆議院関係の歳出予算要求額は六百七十三億七千二百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十億三百万円余の減額となっております。
次に、その概要を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百四十六億六千万円余を計上いたしております。
この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費であります。
増加した主なものは、議員外交充実強化経費、新議員会館整備を民間資金等活用事業として実施するために必要な業務支援委託費、民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等及び衆議院名誉議員胸像設置経費でございます。
一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費等でございます。
第二は、衆議院の施設整備に必要な経費でありまして、二十六億八千四百万円余を計上いたしております。
この主なものは、新議員会館を民間資金等活用事業として整備する方向での実施設計及び発注条件の検討に必要な経費並びに本館本会議場ガラス屋根、国会審議テレビ中継装置及び本館等庁舎の整備等に要する経費でございます。
第三は、改革推進公共投資事業償還金の産業投資特別会計へ繰入れに必要な経費でありまして、二千万円余を計上いたしております。
第四は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度より四千八百万円減の七百万円を計上いたしております。
以上、簡単ではありますが、衆議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成十六年度の国会所管衆議院関係の歳出予算要求額は六百七十三億七千二百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十億三百万円余の減額となっております。
次に、その概要を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百四十六億六千万円余を計上いたしております。
この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費であります。
増加した主なものは、議員外交充実強化経費、新議員会館整備を民間資金等活用事業として実施するために必要な業務支援委託費、民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等及び衆議院名誉議員胸像設置経費でございます。
一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費等でございます。
第二は、衆議院の施設整備に必要な経費でありまして、二十六億八千四百万円余を計上いたしております。
この主なものは、新議員会館を民間資金等活用事業として整備する方向での実施設計及び発注条件の検討に必要な経費並びに本館本会議場ガラス屋根、国会審議テレビ中継装置及び本館等庁舎の整備等に要する経費でございます。
第三は、改革推進公共投資事業償還金の産業投資特別会計へ繰入れに必要な経費でありまして、二千万円余を計上いたしております。
第四は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度より四千八百万円減の七百万円を計上いたしております。
以上、簡単ではありますが、衆議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
簗
川
川村良典#7
○事務総長(川村良典君) 平成十六年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成十六年度国会所管参議院関係の歳出予算額は四百二十四億九千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億四千九百万円余の増額となっております。
次に、その概要を御説明申し上げます。
第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百一億四千八百万円余を計上いたしております。
この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費であります。前年度に比較し、五億三百万円余の増額となっておりますが、これは主として、第二十回参議院通常選挙の実施に伴い必要となる経費、決算審査充実のためのODAに関する専門調査団の派遣に必要な経費の計上等によるものであります。
第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、二十三億四千四百万円余を計上いたしております。これは、新議員会館の実施設計・発注条件検討、傍聴参観テレビ中継施設の本体工事、テレビ中継施設機器整備及び本館その他庁舎等の整備に必要な経費であります。
第三は、改革推進公共投資事業償還金の産業投資特別会計へ繰入れに必要な経費でありまして、九十一万円を計上いたしております。
第四は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度同額の五百万円を計上いたしております。
以上、平成十六年度参議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成十六年度国会所管参議院関係の歳出予算額は四百二十四億九千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億四千九百万円余の増額となっております。
次に、その概要を御説明申し上げます。
第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百一億四千八百万円余を計上いたしております。
この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費であります。前年度に比較し、五億三百万円余の増額となっておりますが、これは主として、第二十回参議院通常選挙の実施に伴い必要となる経費、決算審査充実のためのODAに関する専門調査団の派遣に必要な経費の計上等によるものであります。
第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、二十三億四千四百万円余を計上いたしております。これは、新議員会館の実施設計・発注条件検討、傍聴参観テレビ中継施設の本体工事、テレビ中継施設機器整備及び本館その他庁舎等の整備に必要な経費であります。
第三は、改革推進公共投資事業償還金の産業投資特別会計へ繰入れに必要な経費でありまして、九十一万円を計上いたしております。
第四は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度同額の五百万円を計上いたしております。
以上、平成十六年度参議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
簗
黒
黒澤隆雄#9
○国立国会図書館長(黒澤隆雄君) 平成十六年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成十六年度国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百四十億六千八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億九千二百万円余の増額となっております。
次に、その概要を御説明申し上げます。
第一は、管理運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等であります。その総額は二百八億五千二百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億八百万円余の増額となっております。
これは主として、退職者数の増に伴う退職手当の増額によるものであります。
第二は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、九億五千六百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、四千八百万円余の増額となっております。
これは、科学技術分野の主な外国雑誌の電子ジャーナルを拡充するための経費の増額によるものであります。
第三は、施設整備に必要な経費でありまして、二十億九千五百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、二億二千八百万円余の減額となっております。
第四は、平成十三年度補正予算(第2号)により支出いたしました改革推進公共投資国立国会図書館施設費の償還金でありまして、一億六千四百万円余を計上いたしております。
以上、平成十六年度国立国会図書館関係の歳出予算について御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成十六年度国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百四十億六千八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億九千二百万円余の増額となっております。
次に、その概要を御説明申し上げます。
第一は、管理運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等であります。その総額は二百八億五千二百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億八百万円余の増額となっております。
これは主として、退職者数の増に伴う退職手当の増額によるものであります。
第二は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、九億五千六百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、四千八百万円余の増額となっております。
これは、科学技術分野の主な外国雑誌の電子ジャーナルを拡充するための経費の増額によるものであります。
第三は、施設整備に必要な経費でありまして、二十億九千五百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、二億二千八百万円余の減額となっております。
第四は、平成十三年度補正予算(第2号)により支出いたしました改革推進公共投資国立国会図書館施設費の償還金でありまして、一億六千四百万円余を計上いたしております。
以上、平成十六年度国立国会図書館関係の歳出予算について御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
簗
天
天野英太郎#11
○裁判官弾劾裁判所参事(天野英太郎君) 平成十六年度裁判官弾劾裁判所関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成十六年度国会所管裁判官弾劾裁判所関係の歳出予算要求額は一億一千八百三十八万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、百三十八万円余の減少となっております。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における裁判長の職務雑費、委員旅費及び事務局職員の給与に関する経費、その他の事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費であります。
以上、簡単でありますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成十六年度国会所管裁判官弾劾裁判所関係の歳出予算要求額は一億一千八百三十八万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、百三十八万円余の減少となっております。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における裁判長の職務雑費、委員旅費及び事務局職員の給与に関する経費、その他の事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費であります。
以上、簡単でありますが、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
簗
高
高田健一#13
○裁判官訴追委員会参事(高田健一君) 平成十六年度裁判官訴追委員会関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成十六年度国会所管裁判官訴追委員会関係の歳出予算要求額は一億三千七百三十万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二百六十四万円余の増額となっております。
この要求額は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費であります。
以上、簡単でありますが、裁判官訴追委員会関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願いいたします。
この発言だけを見る →平成十六年度国会所管裁判官訴追委員会関係の歳出予算要求額は一億三千七百三十万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二百六十四万円余の増額となっております。
この要求額は、裁判官訴追委員会における委員長の職務雑費及び事務局職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費であります。
以上、簡単でありますが、裁判官訴追委員会関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願いいたします。
簗
森
森下伸昭#15
○会計検査院長(森下伸昭君) 平成十六年度会計検査院所管の歳出予算について御説明いたします。
会計検査院の平成十六年度予定経費要求額は二百二億七千百五十九万余円でありまして、これは日本国憲法第九十条及び会計検査院法の規定に基づく本院の検査業務及び一般事務処理を行うために必要な経費であります。
この要求額の内容について申し上げますと、人件費として百三十八億二千百万余円、中央合同庁舎第七号館の整備に伴う仮庁舎経費として三十二億八千万余円、その他の経費として三十一億六千九百万余円を計上いたしました。
これらには、会計検査機能を充実強化するため、決算検査報告の早期提出や行財政改革の動向に適切かつ機動的に対応した検査を遂行するための検査要員の増強等、有効性検査、情報通信技術を活用した検査及び海外検査等の充実を図るための検査活動充実強化経費、検査活動に資する研究及び検査能力向上のための研修の充実を図るための研究・研修経費が含まれております。
以上、簡単でございますが、会計検査院の平成十六年度予定経費要求額の概要の御説明を終わります。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
この発言だけを見る →会計検査院の平成十六年度予定経費要求額は二百二億七千百五十九万余円でありまして、これは日本国憲法第九十条及び会計検査院法の規定に基づく本院の検査業務及び一般事務処理を行うために必要な経費であります。
この要求額の内容について申し上げますと、人件費として百三十八億二千百万余円、中央合同庁舎第七号館の整備に伴う仮庁舎経費として三十二億八千万余円、その他の経費として三十一億六千九百万余円を計上いたしました。
これらには、会計検査機能を充実強化するため、決算検査報告の早期提出や行財政改革の動向に適切かつ機動的に対応した検査を遂行するための検査要員の増強等、有効性検査、情報通信技術を活用した検査及び海外検査等の充実を図るための検査活動充実強化経費、検査活動に資する研究及び検査能力向上のための研修の充実を図るための研究・研修経費が含まれております。
以上、簡単でございますが、会計検査院の平成十六年度予定経費要求額の概要の御説明を終わります。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
簗
西
西銘順志郎#17
○西銘順志郎君 自由民主党の西銘順志郎でございます。もう遅れておりますので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。
公安委員長にお伺いをしたいんですが、昨日、北海道の監査委員会が道警に対して事情聴取をなされたというような、調査委員から調査をなされたというような報道等もございました。私は、やはり今回一連の事件、国民の疑惑、疑念を招く事態が再び起こってはならないというふうに考えております。徹底的に調査をして公安委員会で処分なり処置をしていただきたいというふうに思うんですが、公安委員長の決意のほどをお伺いさせていただきます。
この発言だけを見る →公安委員長にお伺いをしたいんですが、昨日、北海道の監査委員会が道警に対して事情聴取をなされたというような、調査委員から調査をなされたというような報道等もございました。私は、やはり今回一連の事件、国民の疑惑、疑念を招く事態が再び起こってはならないというふうに考えております。徹底的に調査をして公安委員会で処分なり処置をしていただきたいというふうに思うんですが、公安委員長の決意のほどをお伺いさせていただきます。
小
小野清子#18
○国務大臣(小野清子君) 北海道の旭川中央警察署におけます平成七年五月分及び平成九年の九月分の道費の捜査用いわゆる報償費五十万円に関しまして不適正な予算執行が行われましたこと、また静岡県警察におきましては総務課の県費旅費をめぐりまして約九百四十万円のいわゆる空出張事案が解明いたしましたことは誠に遺憾でございます。
北海道の事案につきましては、三月十二日に北海道の公安委員会の方から、警察法第四十三条の二に基づきまして、近年の予算執行につきまして特別調査を行いますとともに、この種の事案の絶無を期すために会計経理の手続あるいは会計監査等の諸事項につきまして監察を行い、その報告をするようにと監察の指示が出されたところでございます。これを受けまして、北海道警察におきましては、捜査用報償費につきまして、新たに必要な専従体制を取りまして新年度から逐次計画的に全道調査を実施するものと聞いております。
北海道あるいは、今、御質問は北海道だけでございますけれども、静岡及び福岡の警察におきましてそれぞれの公安委員会の指示を受けながら全容解明に向けて調査を進めているところであり、既に途中経過を公安委員会に報告をいたしまして、それが公表しているところでもございますし、事案の全容が明らかになった段階で、先生今おっしゃいましたように厳正に対処してまいりたいと考えております。
この発言だけを見る →北海道の事案につきましては、三月十二日に北海道の公安委員会の方から、警察法第四十三条の二に基づきまして、近年の予算執行につきまして特別調査を行いますとともに、この種の事案の絶無を期すために会計経理の手続あるいは会計監査等の諸事項につきまして監察を行い、その報告をするようにと監察の指示が出されたところでございます。これを受けまして、北海道警察におきましては、捜査用報償費につきまして、新たに必要な専従体制を取りまして新年度から逐次計画的に全道調査を実施するものと聞いております。
北海道あるいは、今、御質問は北海道だけでございますけれども、静岡及び福岡の警察におきましてそれぞれの公安委員会の指示を受けながら全容解明に向けて調査を進めているところであり、既に途中経過を公安委員会に報告をいたしまして、それが公表しているところでもございますし、事案の全容が明らかになった段階で、先生今おっしゃいましたように厳正に対処してまいりたいと考えております。
西
西銘順志郎#19
○西銘順志郎君 一連の事件、北海道、静岡、福岡というふうに報道なされておりますが、公安委員会としてどういうふうに今、今お聞きをしたんですが、どういうふうな取組方、再度お聞かせをいただきたいというふうに思います。
この発言だけを見る →小
小野清子#20
○国務大臣(小野清子君) 既に会計経理をめぐります不正事案の早期解明、あるいは会計経理の一層の適正化につきましては検討を進めるよう警察庁に指示をいたしておりますけれども、会計経理の一層の適正化につきましては、具体的に申し上げますと、一点は予算の執行、それから二点目は監査に関しての検討を進めております。
一点目の予算の執行に関しましては、警察では既に捜査費につきまして、これを現場で捜査員が使いやすいように会計経理における様々な制度的改革を行っているところでございますが、二月の二十六日に、県費捜査費執行委員に関する監査への対応の在り方につきまして、監査委員から捜査員に対する聞き取り、こういう要求が行われましたときには、特段の業務の差し障りがない限りこれに対して応じるように配慮するように各都道府県に通達を出したところでもございます。
これに続きまして、三月十一日には、平成十六年度から捜査協力者に対しまして、その方々から領収書を徴取する場合には、本人名義によるいわゆる領収書に限りこれを徴取し、本人以外の名義によります領収書については徴取しないとする旨を各都道府県警察に通達を出したところでございます。
二点目の監査につきましても、今後、警察庁が都道府県警察に対しまして実施をいたします監査の充実強化を図る一環といたしまして、監査に関する権限を明確化するとともに、国家公安委員会に対しまして監査結果を報告するようにするなど、会計の監査に関する国家公安委員会規則を制定することといたしております。
今後とも、国民の信頼回復に向けまして、必要な施策について幅広く検討、議論、検討いたしまして有効な施策を出してまいりたいと、そのように考えております。
この発言だけを見る →一点目の予算の執行に関しましては、警察では既に捜査費につきまして、これを現場で捜査員が使いやすいように会計経理における様々な制度的改革を行っているところでございますが、二月の二十六日に、県費捜査費執行委員に関する監査への対応の在り方につきまして、監査委員から捜査員に対する聞き取り、こういう要求が行われましたときには、特段の業務の差し障りがない限りこれに対して応じるように配慮するように各都道府県に通達を出したところでもございます。
これに続きまして、三月十一日には、平成十六年度から捜査協力者に対しまして、その方々から領収書を徴取する場合には、本人名義によるいわゆる領収書に限りこれを徴取し、本人以外の名義によります領収書については徴取しないとする旨を各都道府県警察に通達を出したところでございます。
二点目の監査につきましても、今後、警察庁が都道府県警察に対しまして実施をいたします監査の充実強化を図る一環といたしまして、監査に関する権限を明確化するとともに、国家公安委員会に対しまして監査結果を報告するようにするなど、会計の監査に関する国家公安委員会規則を制定することといたしております。
今後とも、国民の信頼回復に向けまして、必要な施策について幅広く検討、議論、検討いたしまして有効な施策を出してまいりたいと、そのように考えております。
西
西銘順志郎#21
○西銘順志郎君 昨日の報道で見たんですが、北海道の監査委員会が捜査員に対して事情聴取をしたと、そういうようなことも報道がなされておりまして、私は、やはりもう警察庁自ら襟を正して、これは全国の各警察署を調査するぐらいの意気込みでやられたらどうかと思うんですが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →小
小野清子#22
○国務大臣(小野清子君) 個別具体的に不適正あるいは疑惑が持たれる、例えば北海道の警察において、それぞれの公安委員会の指示を受けながら、自ら調査をし、既に調査の途中経過を報告をするなど、そこまでは行っているわけでございますけれども、警察活動というのは何よりも国民の信頼と協力によりまして成り立っていくものであると考えますれば、会計経理の、会計経理の不適正な事案はあってはならないことであるということは言うまでもございません。
そういう意味におきましては、全国調査の実施という考え方も理解できないわけではございませんけれども、全国的に、今先生御案内のとおり、今刑法犯認知件数も大変多うございます。そういった点から考えますと、具体的な事案がない府県まで一斉に全国調査を行うということになりますと、いろいろと状況がございますので、むしろ内部監査の充実強化を早急に講じた上で、各都道府県警察に対しまして逐次計画的に監査を実施していくことの方が、治安回復のための業務の邁進ということも続けながら会計経理の適正化を図っていき、国民の信頼を回復する上ではよろしいのではないかと、そのような考えから、今一律にということは少々考え方を別にするものでございます。
この発言だけを見る →そういう意味におきましては、全国調査の実施という考え方も理解できないわけではございませんけれども、全国的に、今先生御案内のとおり、今刑法犯認知件数も大変多うございます。そういった点から考えますと、具体的な事案がない府県まで一斉に全国調査を行うということになりますと、いろいろと状況がございますので、むしろ内部監査の充実強化を早急に講じた上で、各都道府県警察に対しまして逐次計画的に監査を実施していくことの方が、治安回復のための業務の邁進ということも続けながら会計経理の適正化を図っていき、国民の信頼を回復する上ではよろしいのではないかと、そのような考えから、今一律にということは少々考え方を別にするものでございます。
西
西銘順志郎#23
○西銘順志郎君 国民の理解をいただくためには、私は、公安委員長は今、問題のないところはいいんじゃないかというようなお話でございましたけれども、本当に治安の維持ということで大変御苦労をなさっていることはよく理解できるんですが、そういう意味で、警察庁自ら襟を正してしっかりとやっていただきたいということを要望させていただきたいというふうに思います。
次に、金子大臣にお伺いをしたいと思っています、構造改革特区についてお伺いをさせていただきたいと。
国、県、地方とも大変極めて厳しい財政事情でございますけれども、やはり地域の再生、活性化というのは、もうこれは地方の必死の思いが込められているというふうに思います。ですから、私は、構造改革特区に提案をされる、あるいは地域再生に提案をされてこられる構想を、これはやはりもう国が全力を挙げて採用すべきじゃないかというふうに思うんですが、大臣の所感をお聞かせいただきたいと思います。
この発言だけを見る →次に、金子大臣にお伺いをしたいと思っています、構造改革特区についてお伺いをさせていただきたいと。
国、県、地方とも大変極めて厳しい財政事情でございますけれども、やはり地域の再生、活性化というのは、もうこれは地方の必死の思いが込められているというふうに思います。ですから、私は、構造改革特区に提案をされる、あるいは地域再生に提案をされてこられる構想を、これはやはりもう国が全力を挙げて採用すべきじゃないかというふうに思うんですが、大臣の所感をお聞かせいただきたいと思います。
金
金子一義#24
○国務大臣(金子一義君) 私も、今、西銘先生が御指摘あった、もう本当にそのお気持ちで取り組ましていただいております。
やはり、これまで国が予算項目を決めて地域に配分していた、地域指定をして予算を付けたということではなくて、そういうやり方をがらっと変えて、むしろ地域の人たちがこれをやりたい、これをやりたいので権限を外してくれと、規制緩和してくれと、こういうことが今現実にどんどん地域から御提案が出てきていると。
特区というお話、今ありましたけれども、もうそろそろ一年たつのでありますが、三百二十件を超える具体的な案件が実現をもう既にされております。そういうものの中でも、今まで中央官庁では考えられなかった御提案によって大変な効果がもう既に出てきておるようなものまで出てきております。
そういう意味で、今お話しいただきましたように、それぞれの要望、出てくるもの、これがやはり効果がある、その地域の経済効果がある、また雇用につながるという、そういう側面を多々持っております。そういう意味で、先生のおっしゃるような方向で最大限我々もこれからも、地域再生についても同じであります、地域の皆様方の必死の要望というものを私たちはどうやったら実現できるか、その視点からこれからも取り組んでまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →やはり、これまで国が予算項目を決めて地域に配分していた、地域指定をして予算を付けたということではなくて、そういうやり方をがらっと変えて、むしろ地域の人たちがこれをやりたい、これをやりたいので権限を外してくれと、規制緩和してくれと、こういうことが今現実にどんどん地域から御提案が出てきていると。
特区というお話、今ありましたけれども、もうそろそろ一年たつのでありますが、三百二十件を超える具体的な案件が実現をもう既にされております。そういうものの中でも、今まで中央官庁では考えられなかった御提案によって大変な効果がもう既に出てきておるようなものまで出てきております。
そういう意味で、今お話しいただきましたように、それぞれの要望、出てくるもの、これがやはり効果がある、その地域の経済効果がある、また雇用につながるという、そういう側面を多々持っております。そういう意味で、先生のおっしゃるような方向で最大限我々もこれからも、地域再生についても同じであります、地域の皆様方の必死の要望というものを私たちはどうやったら実現できるか、その視点からこれからも取り組んでまいりたいと思っております。
西
西銘順志郎#25
○西銘順志郎君 それぞれの地域、自らの地域をもう活性化したいという思いで必死でやっておりますから、できれば、もう全部、申請してきて提案されたのは採用するというぐらいの気持ちで是非取り組んでいただきたいというふうに思います。
せんだって、小泉総理の所信表明で、これは地域再生と経済活性化の項目で、石垣では、これは沖縄県の石垣なんですけれども、石垣では、港と町の連携に加えて、海外や周辺観光地との交流を促進し、観光振興と市街地の活性化に向けた施策が動き出しておりますというような総理の所信表明がございました。私ども、大変高い評価をいたしておるところでございます。
石垣でも、石垣市でもそういう特区の構想が提案をなされておりまして、ノービザ制度とかそういうものの要求がなされておるわけでございますけれども、大臣、これについてどういう方向で検討されるのか、御答弁をいただきたいと思います。
この発言だけを見る →せんだって、小泉総理の所信表明で、これは地域再生と経済活性化の項目で、石垣では、これは沖縄県の石垣なんですけれども、石垣では、港と町の連携に加えて、海外や周辺観光地との交流を促進し、観光振興と市街地の活性化に向けた施策が動き出しておりますというような総理の所信表明がございました。私ども、大変高い評価をいたしておるところでございます。
石垣でも、石垣市でもそういう特区の構想が提案をなされておりまして、ノービザ制度とかそういうものの要求がなされておるわけでございますけれども、大臣、これについてどういう方向で検討されるのか、御答弁をいただきたいと思います。
金
金子一義#26
○国務大臣(金子一義君) 総理がよく、稚内から石垣島まで、石垣島が必ず出てくるのでありますけれども、石垣島の皆様方からもいろいろな特区が出ております。そういう中で、町づくりと港湾と観光と、これを生かしたいと。一つ出ておりますのが、チャーター便をどんどん認めてくれよというのが出ておりましたけれども、これは特に台湾、近いんですね、これもう既に認められておりますし、既にできる枠組みになっておりますので、進めていただけるといいなと思っているんです。
ただ、もう一つビザの問題がありまして、ノービザにしろと、ここを今外務省とがんがんやっているんですけれども、今これは全国共通なんですけれども、やはりいろいろな治安、不法入国等々の観点があるんだと思います。これはまた外務省に伺っていただきたいのでありますが、取りあえずは韓国からの修学旅行に限ってノービザというのを今導入できているのでありますけれども、そこから先がまだ進んでおりません。これからも我々は鋭意これが実現できるように努めてまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →ただ、もう一つビザの問題がありまして、ノービザにしろと、ここを今外務省とがんがんやっているんですけれども、今これは全国共通なんですけれども、やはりいろいろな治安、不法入国等々の観点があるんだと思います。これはまた外務省に伺っていただきたいのでありますが、取りあえずは韓国からの修学旅行に限ってノービザというのを今導入できているのでありますけれども、そこから先がまだ進んでおりません。これからも我々は鋭意これが実現できるように努めてまいりたいと思っております。
西
西銘順志郎#27
○西銘順志郎君 沖縄本島から台湾まで約一時間、沖縄本島から石垣まで大体四十分ぐらいで行きますよ。そうすると、時間的に言うと、石垣―台湾というのは大体二十分ぐらいで着けるところですから。また、台湾の海はそんなに、沖縄と比較したら余りきれいではないということで、非常に石垣島のこの観光リゾート地を台湾の方々が是非訪れたいというような意向もかなりあるようでございますから、是非そういうビザの制度も含めて、大臣が頑張ってひとつ構想の実現を図っていただきたいと要望をしておきたいと思います。
続きまして、キャプティブ保険ということで、私は前の国会から金融庁、ある意味、質問させていただいておるわけでございます。
このキャプティブ保険につきましては、海外にキャプティブ保険会社を設立しまして、国内のリスクの再保険を引き受けている会社を日本の企業が作っておるわけでございまして、この制度が国内で可能となれば、わざわざ海外まで、海外に作ることもない。そして、海外に流出していた資本が国内に蓄積をされて、我が国の企業の競争力が非常に強くなる、あるいは金融経済の再生に大きく寄与するのではないかというふうに思うんですが、これは前から、沖縄県の名護市が金融特区の中でキャプティブ保険会社を設立させてくださいという、そういう制度を作ってくださいという要望をしているんですが、それについてお答えをいただきたいというふうに思っています。
この発言だけを見る →続きまして、キャプティブ保険ということで、私は前の国会から金融庁、ある意味、質問させていただいておるわけでございます。
このキャプティブ保険につきましては、海外にキャプティブ保険会社を設立しまして、国内のリスクの再保険を引き受けている会社を日本の企業が作っておるわけでございまして、この制度が国内で可能となれば、わざわざ海外まで、海外に作ることもない。そして、海外に流出していた資本が国内に蓄積をされて、我が国の企業の競争力が非常に強くなる、あるいは金融経済の再生に大きく寄与するのではないかというふうに思うんですが、これは前から、沖縄県の名護市が金融特区の中でキャプティブ保険会社を設立させてくださいという、そういう制度を作ってくださいという要望をしているんですが、それについてお答えをいただきたいというふうに思っています。
伊
伊藤達也#28
○副大臣(伊藤達也君) お答えをさせていただきたいと思います。
キャプティブの設立につきましては、名護市から特区の御提案をいただいておりまして、私も竹中大臣も直接名護の市長さんにお会いをさせていただいて、具体的にその提案の内容についてお伺いをさせていただきました。そして、私どもとしてもできるだけ前向きに対応していきたいという気持ちは持っているんですけれども、やはり御提案には保険契約者の保護という観点から難しい点があろうかというふうに考えております。
具体的には、名護市の提案というのは、特定地域において再保険キャプティブを制度化をして、そしてそこに再保険に出す一般の保険会社について責任準備金の設立免除を認める一方、再保険キャプティブに対する規制、監督を一般の保険会社に対するものよりも緩いものにするというものでございますが、この御提案につきましては、再保険の出再元である一般の保険会社は特定地域にとどまらず保険契約の引受けを行っておりまして、再保険を受けるものが破綻した場合の影響は特定地域にとどまるものではなく、広く国内金融制度一般の問題としてとらえる必要があると、また、監督当局の適切な規制、監督を受けないものに一般の保険会社が再保険を出した場合に責任準備金の積立て免除を認めることは保険契約者の保護の観点からこれは適当ではないと考えられます。
つまり、仮に緩い基準でキャプティブの設立を認め、そのキャプティブが破綻した場合には、そこに出再した元受け保険会社に再保険が支払われないことになり、結果として、この元受け保険会社の財務の健全性の確保に支障が生じることになります。こうした元受け保険会社は特区の地域にとどまらず保険契約の引受けを行っておりますので、これが破綻すれば特区地域以外、全国の保険契約者にもその影響が及ぶことになるわけであります。
また、バミューダ、ケイマン等のキャプティブ設立における規制、監督を含め、再保険に関する規制、監督については国際的にも議論が行われておるところでありまして、なお、イギリス、ドイツ、フランスでもキャプティブ制度がないなどのことにも留意をしていく必要があると。
こうしたことから、名護市の御提案については慎重に対応する必要があり、認めることは困難である旨の回答を行っているところでございます。
この発言だけを見る →キャプティブの設立につきましては、名護市から特区の御提案をいただいておりまして、私も竹中大臣も直接名護の市長さんにお会いをさせていただいて、具体的にその提案の内容についてお伺いをさせていただきました。そして、私どもとしてもできるだけ前向きに対応していきたいという気持ちは持っているんですけれども、やはり御提案には保険契約者の保護という観点から難しい点があろうかというふうに考えております。
具体的には、名護市の提案というのは、特定地域において再保険キャプティブを制度化をして、そしてそこに再保険に出す一般の保険会社について責任準備金の設立免除を認める一方、再保険キャプティブに対する規制、監督を一般の保険会社に対するものよりも緩いものにするというものでございますが、この御提案につきましては、再保険の出再元である一般の保険会社は特定地域にとどまらず保険契約の引受けを行っておりまして、再保険を受けるものが破綻した場合の影響は特定地域にとどまるものではなく、広く国内金融制度一般の問題としてとらえる必要があると、また、監督当局の適切な規制、監督を受けないものに一般の保険会社が再保険を出した場合に責任準備金の積立て免除を認めることは保険契約者の保護の観点からこれは適当ではないと考えられます。
つまり、仮に緩い基準でキャプティブの設立を認め、そのキャプティブが破綻した場合には、そこに出再した元受け保険会社に再保険が支払われないことになり、結果として、この元受け保険会社の財務の健全性の確保に支障が生じることになります。こうした元受け保険会社は特区の地域にとどまらず保険契約の引受けを行っておりますので、これが破綻すれば特区地域以外、全国の保険契約者にもその影響が及ぶことになるわけであります。
また、バミューダ、ケイマン等のキャプティブ設立における規制、監督を含め、再保険に関する規制、監督については国際的にも議論が行われておるところでありまして、なお、イギリス、ドイツ、フランスでもキャプティブ制度がないなどのことにも留意をしていく必要があると。
こうしたことから、名護市の御提案については慎重に対応する必要があり、認めることは困難である旨の回答を行っているところでございます。
西
西銘順志郎#29
○西銘順志郎君 イギリス、ドイツ、どこかにないということじゃなくて、やはり日本で、まず沖縄でやってみましょうというぐらいの気迫で私は副大臣にも取り組んでいただきたいと要望させていただきたいというふうに思います。なければやらないんじゃなくて、作ればいいという形の中でお願いをしたいというふうに思います。
また、名護市は、これパスダック構想の中で、英文による情報開示を提案しておるようでございます。英文開示は名護市が平成十四年八月からずっと提案をし続けているわけでございますけれども、金融庁の回答は二〇〇六年度中に全国的に実施をするという方向でございますが、そのとおりでいいんでしょうか。
この発言だけを見る →また、名護市は、これパスダック構想の中で、英文による情報開示を提案しておるようでございます。英文開示は名護市が平成十四年八月からずっと提案をし続けているわけでございますけれども、金融庁の回答は二〇〇六年度中に全国的に実施をするという方向でございますが、そのとおりでいいんでしょうか。