小野清子の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(小野清子君) 個別具体的に不適正あるいは疑惑が持たれる、例えば北海道の警察において、それぞれの公安委員会の指示を受けながら、自ら調査をし、既に調査の途中経過を報告をするなど、そこまでは行っているわけでございますけれども、警察活動というのは何よりも国民の信頼と協力によりまして成り立っていくものであると考えますれば、会計経理の、会計経理の不適正な事案はあってはならないことであるということは言うまでもございません。
 そういう意味におきましては、全国調査の実施という考え方も理解できないわけではございませんけれども、全国的に、今先生御案内のとおり、今刑法犯認知件数も大変多うございます。そういった点から考えますと、具体的な事案がない府県まで一斉に全国調査を行うということになりますと、いろいろと状況がございますので、むしろ内部監査の充実強化を早急に講じた上で、各都道府県警察に対しまして逐次計画的に監査を実施していくことの方が、治安回復のための業務の邁進ということも続けながら会計経理の適正化を図っていき、国民の信頼を回復する上ではよろしいのではないかと、そのような考えから、今一律にということは少々考え方を別にするものでございます。

発言情報

speech_id: 115914889X00420040324_022

発言者: 小野清子

speaker_id: 7082

日付: 2004-03-24

院: 参議院

会議名: 内閣委員会