有馬朗人の発言 (文教科学委員会)
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○有馬朗人君 ありがとうございました。
さて、このごろちょっと気になることが医学で起こっておりますのでお聞きいたしたいと思います。
まず、エックス線を余りにも多く使っているんじゃないかと。しかも、ある病院でエックス線を浴びた少したった後で、違う病院で違う病気でまた掛かりますと、そこでもエックス線を浴びることがあります。こういうエックス線の使用の仕方に関して、どういうふうにお医者さんたちに注意を喚起しているのか。
それからまた、弘前の国立病院でありますが、国立病院機構弘前病院で行われました放射線の過剰照射が原因で一人亡くなりました。六十人にも副作用が出ている可能性について朝日新聞が報じていたところでありますが、この事故は一体どんなものであるのか。それ以前にも多くの患者が過剰照射を受けたといいますけれども、一体全体お医者さんたちの教育はどうやっているのか、このような事故の予防はどうしているのか等について、ごく短くお答えいただきたいと思います。