伊藤和子の発言 (法務委員会)

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○参考人(伊藤和子君) 大正時代に陪審制度が導入された際は、法曹三者が協力をし合って、全国で本当にたくさんの箇所で模擬裁判、模擬陪審裁判を行ってたくさんの市民が参加されたという実績があるというふうに伺っております。
 司法制度改革推進本部でもそのような模擬陪審、模擬裁判員裁判を是非やっていただきたかったなというふうに思っているのですが、なかなか実現しなかったわけです。今後、推進体制を作る、五年間の施行期間というものがあると思いますが、是非全国各地で模擬裁判員裁判というものを実現していただいて、その中で出てきた問題点を本当に市民の中からくみ上げていって、そしてより良い制度を作るということが大切ではないかと思います。
 同時に、そうした裁判、模擬裁判員裁判をやるということが決まれば、報道もされるわけですし、そして参加をした人からの感想なども報道に載ったりする、そういった形によって普及が進んでいくのではないかというふうに期待をしております。今後の推進体制に大いなる期待を寄せたいと思います。

発言情報

speech_id: 115915206X01620040513_022

発言者: 伊藤和子

speaker_id: 16848

日付: 2004-05-13

院: 参議院

会議名: 法務委員会