佐々木秀典の発言 (法務委員会)

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衆議院議員(佐々木秀典君) お答えをいたします。
 要するに、国民の皆さんに裁判員になっていただけるようにお願いをするわけですね。裁判員の皆さんとしても決して自分から進んでということではないと思うだけに、できるだけ気持ち良く裁判員のお務めをしていただけるような環境を整える必要があるだろうと思っておりまして、負担も、それからまたいろいろな生活への影響が出てくるのは当然だと思います。
 議論の中では、例えばお子さんを抱えている御婦人の場合だとか、あるいは介護を要する方、あるいは介護者を抱える方、こういう方々でも裁判員になっていただくためには、そういう方々に対する手当てというか設備を設けることも含めて考える必要があるのではないか。あるいは、お勤めをしている方々については、そのお勤めの中から裁判員の方にお仕事をしてもらうわけですから、そのときにはやはり雇主さんの御理解や御協力も必要だろうし、あるいは有休扱いにしていただくようなことで、その雇用上の身分関係に支障を与えるようなことであってはならないというふうなことを含めて、要は裁判員として参加しやすい環境を整える必要があるだろうと。
 そういうような思いからこの附則を修正として付けさせていただいたということでございますので、なお、こういうことについてはということは、まだこれから検討の期間が置かれるわけですから、その中でも私は十分に今度の質疑を踏まえて具体的にやはり措置を講じられるべきだと、こんなふうに思っております。

発言情報

speech_id: 115915206X01620040513_118

発言者: 佐々木秀典

speaker_id: 26980

日付: 2004-05-13

院: 参議院

会議名: 法務委員会