段本幸男の発言 (予算委員会)
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○段本幸男君 バランスが難しいと思いますが、是非お願いしたいと思います。
そこで、一つ提案があるんですけれども、私の聞いている中で、武蔵野市というところが小学五年生の子供を全員、不登校率があるから学校には九五%しか来ないんだそうですが、そういうことをやれば九九・七%参加するといいますが、全員五泊から八泊ぐらいで農家に宿泊させて農家体験をやらすと。山形、新潟、長野辺りに出しているそうです。
そうしますと、土屋市長の言葉をかりれば、帰ってくると子供たちの目の色が変わっているといいます。やはり一週間ちょっといれば、その間に米も育ちますから、生き物に触れると感動する。あるいは、最近は子供たちは核家族ですから、ほとんど一人で遊ぶ訓練が付いているんですが、何人か、五人で一緒に泊まれば、どれがボスで、こいつは弱いから助けてやらなきゃいかぬとか、いろんな痛みを分かって帰ってくる。あるいは、今核家族の中で親にしかられることはほとんどないんですけれども、田舎に行くと、じじ、ばばがおって、こらっとしかられる。そういうことで、子供たちがいろいろな、非常に感情豊かになって帰ってくるというふうに聞いております。
こういういい効果のあるものを是非、土屋市長に言わせれば、私のところは少しまだ財政的に裕福だからこういうことができるけれども、全国にできたらやってほしいんだ、こんな声が聞こえてきました。財務大臣もおられます。あるいは、先ほどおっしゃったように、厳しい財政の中でどれを優先的に選択していくか、文科省としても大変難しいと思いますが、こういうことをやはり文科省として率先してやっていくべきだと思うんですが、大臣のお考えをお聞かせ願いたいと思います。