滑川雅士の発言 (予算委員会)

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○政府参考人(滑川雅士君) 構造改革特区につきまして御説明申し上げます。
 構造改革特区におきましては、農業などの分野に株式会社が参入するなど、従来難しいとされておりました分野を含めまして規制改革が進んでおるというふうに考えておりまして、構造改革の突破口としての役割を果たしてまいったというふうに理解をしております。また、現在まで各地で二百三十六件の特色ある特区が誕生しておりまして、地域の活性化やビジネスチャンスの拡大が期待されておるというところでございます。
 特区制度は、今まで規制改革について陳情という形でしか要望を出せなかった民間の事業者あるいは地方公共団体、NPOなどの方々が規制改革の要望を内閣官房に一元的に提出いたしまして、内閣官房がこれを各省庁と調整する、またそのプロセスをホームページで確認できるといった画期的なものであるというふうに考えております。
 今後、この特区制度を更に有効なものにするために、これまで地方公共団体に比べまして提案の少なかった民間事業者などに対しまして特区制度を更に周知していただくということが大事だと思っておりますし、また規制の特例措置の活用を別の制度が阻害していないかということについても調査をし、必要な対応をしていきたいと思っております。また、評価委員会の意見を踏まえまして、規制の特例措置の全国展開を図っていくと、こうした課題に取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。

発言情報

speech_id: 115915261X00820040311_028

発言者: 滑川雅士

speaker_id: 7363

日付: 2004-03-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会