松谷蒼一郎の発言 (予算委員会)
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○松谷蒼一郎君 しっかりとした対応を政府にお願いをいたしたいところであります。
それでは、本題の経済問題につきまして質疑を行いたいと存じます。
国内景気につきましては、二〇〇三年の十月—十二月の実質GDPが六・四%の成長率を達成をするんではないかということが記録をされました。このことは、小泉内閣の経済政策がある面で成功しているとも思えますが、ただやはり、中国とかアメリカの異常と思えるほどの好景気、それに支えられた国内輸出産業、そして一部のIT企業等々の牽引力によって成長率がこういった姿になってきたんじゃないかとも思えるわけです。
なぜかといいますと、私ども地方におりまして、景気が良くなったという、そういうような実感がないんですね。私は長崎でありますが、長崎の中心商店街等はもう昼間でも夕方でもがらんとしていて、まあゴーストタウンとまでは言いませんが、そういうような状況であります。離島に行くと、壱岐、対馬、五島というような離島を長崎県抱えておりますが、大変厳しい状況であります。
したがいまして、こういうような経済の形のアンバランスというものが私どもには大変不安でありますが、このことについて総理の御見解をいただきたいと思います。