松村祥史の発言 (災害対策特別委員会)

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○松村祥史君 自由民主党の松村祥史でございます。
 先般に行われました参議院選挙におきまして初の議席をいただきました一人でございます。いささか緊張もしておりますので、どうかその点は、不慣れな点がございますのでお許しをいただきたいというふうに思っております。
 私も四日の日に柏村筆頭理事と一緒に新潟県を視察をさせていただきました。先ほど御報告がありました中での幾つかを踏まえまして御質問をさせていただきたい。
 また、その前に、このたびの新潟、福島及び福井の豪雨、また今般の台風十号、十一号に伴う豪雨による被災された方々には心からの御冥福とお見舞いを申し上げたいと思います。
 また、現地において復旧活動に当たっておられる地元の皆様、ボランティアとして参加されている皆様方の御尽力に心から敬意を表します。
 私はつい先月まで地域の中で頑張る若い経営者の一人でございました。ですから、経営者としての大変感覚がまだ残っておりますので、また地域の人間でございますので、その観点から幾つか質問をさせていただきたいと思います。
 まず、お手元に、今回、急遽でございましたが、資料を配らせていただきました。写真だけでございますけれども、現地の様子でございます。
 今回の視察で大変心に残りました二点がございます。一つは、これは一枚目をめくっていただきますと、中之島町の被災地、決壊箇所の場所でございますけれども、お寺がすべて流された跡にボランティアの方々に対する心からの感謝の思いを表してございました書でございます。大変熱い思いで、ボランティアを受けられる方々への、ボランティアの方々への思いを感じたところでございました。
 また、二枚目にございます見附市で被害をした地場産業の、広直産業の社長さんのお話でございますけれども、八十四歳でございます。この方が一言おっしゃいました。勇気を振り絞って再建の道を選びましたと。今後しっかりと頑張ってまいりますので、どうかいろんな御支援をいただきますようにお願いをいたしますと。大変心に残りました言葉でございました。こういう思いを胸に幾つか質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 まず一点目は、私は地場で頑張る経営者の一人でございましたから、経済産業省の皆様方に御質問をさせていただきます。
 今、景気は上向いているということで、若干の景気の回復を見ておるところでございますけれども、地方においては、地域においてはまだまだ厳しい現状が続いております。殊更、零細企業、中小企業になりますとなおのことでございます。その中で、先ほど冒頭でお話ししたように、零細企業の経営者の方々は今いろんな借入金を抱えておりながら今回の災害に遭われました。再建の道を選んだときに、いろんな形での資金面の調達、融資枠の設定であったり、いろんなことをどうお考えであるか。現場での意見としましては、是非とも、無利子であったり、いろんな税制措置をいただく中での措置をいただきたいというような声も聞かれました。そのことも是非詳しく聞かせていただきたい。
 また、将来の不安を抱えたままでの再建でございます。きめ細やかないろんなサービスが必要かと思います。そういう意味では、どのような形で相談窓口と申しますか、設置をいただくような形でお考えをいただいているかどうか、お尋ねをしたいと思いますので、この二点についてお尋ねをいたします。

発言情報

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発言者: 松村祥史

speaker_id: 22844

日付: 2004-08-06

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会