大野功統の発言 (安全保障委員会)

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○大野国務大臣 自衛隊法上、本来業務とそれから付随的業務と大きく分けられております。本来業務の中には、主たる任務、従たる任務、こういう分け方かと思いますけれども、考えてみますと、国内で自衛隊の存在が一番高く感謝を持って迎えられているのは、今まさに災害出動しておりますけれども、災害救援、こういう業務でございますし、国際的に見ましても、一九九二年にカンボジアへPKOを出しましたが、あれ以来ずうっと今までPKO活動、特に今イラク、インド洋でございますが、活動して高い評価を受けております。
 また、考え方も、私は、初めのころは、初めPKOをやったころは国際貢献だという考え方であったと思うんですけれども、今は考え方が非常にグローバルになってきて、日本が国際協力をすることは国際の平和につながる、この国際の平和がまた日本の平和につながってくる、こういう考え方に変わってきているんじゃないか、私自身はそう思っております。
 また、御指摘の安保防衛懇の中で、やはりPKO活動、国際活動というのは付随的業務、つまり、本来業務に差し支えない限度においてやるんだ、こういう位置づけでなくて、わき役じゃなくてスターに、主役にしていく、これはやはり私は評価すべき考え方だと思います。
 この問題、私は今後、例えば安全保障会議で十分議論して、そして検討して結果を出したい、このように思っております。

発言情報

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発言者: 大野功統

speaker_id: 14396

日付: 2004-10-22

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会