大野功統の発言 (安全保障委員会)
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○大野国務大臣 まず、二十一日でございましたか、参議院の予算委員会で統一見解というのを申し上げました。このことを繰り返しません。
繰り返しませんが、先ほども外務大臣がおっしゃっておりました、法律と、もう一つは日本の安全を考える、世界の安全は日本の安全なんだ、日本の平和は世界の平和につながるんだ、目的から考えていく、理念から考えていくということ、これが私は大変大事なことだと思っています。その上での、安保条約なり極東条項についてどういうふうに考えるのか、こういうことでございます。繰り返しませんが、従来の見解を変えるつもりはない、これが統一見解でございます。
そこで、またわかりにくい答えになるかもしれませんが、一般論であったとしても、我が国の施設・区域を使用して指揮統制を行う司令部が具体的にどのような活動を行うかについては、さまざまな可能性があります。そこで安保条約第六条との関係を一概に申し上げることはできないのでありますが、いずれにせよ、今次の在日米軍の兵力構成見直しは現行の安全保障条約そして関連取り決めの枠内で行われることは当然であり、極東条項の見直しは考えていない、こういうことでございます。