御法川信英の発言 (安全保障委員会)
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○御法川委員 その点をなかなか政府の方では表に出せないということですので、この事件を機に、これからどうするかという視点から、いろいろと御質問させていただきたいと思いますけれども、実は、ことしの四月の十五日に、この安全保障委員会で、参考人で、杏林大学の平松先生と、あとは金田先生、岡崎研究所の金田さんを呼んで、防衛についての参考人質疑というのをやりました。
そのときに、いみじくも、この件で、平松先生が、この中国の日本海域における行動について非常に詳しい先生でございますけれども、お話をなさったその後を受けて、私、このときに質問させていただきましたけれども、去年の十二月の十九日の閣議決定で「弾道ミサイル防衛システムの整備等について」という文書がありますけれども、この文書の中でも、「海上自衛隊については、対潜戦を重視した整備構想を転換し、弾道ミサイル等新たな脅威等への」というふうに、新しいものにシフトをしていくということで、この時点において対潜戦というものが若干相対的には軽視されていたというようなニュアンスもございますけれども、今回こういう事件が起きて、これから新しい防衛大綱の策定もしなければならない、こういう中でどのようにお考えか、防衛庁長官にもお伺いしたいと思います。