町村信孝の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)

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○国務大臣(町村信孝君) 今般、外務大臣を拝命をいたしました町村信孝でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 参議院イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会の開催に当たり、太田委員長を始め、委員の皆様にごあいさつを申し上げます。
 引き続き、イラクにおける邦人人質事件に関する御報告を申し上げます。
 十月二十七日に香田さん拘束の第一報に接して以来、政府として、香田さんの一刻も早い解放のため、アンマンの現地対策本部や関係在外公館と連携しつつ、イラク暫定政府を始めとする関係方面の協力も得ながら全力を尽くしてきました。それにもかかわらず、香田さんがテロの犠牲になられたことは痛恨の極みであります。衷心から哀悼の意を表するとともに、御遺族に対し、改めて心からお悔やみを申し上げます。
 御遺体は、十一月三日、クウェートから同行の谷川副大臣とともに、御遺族が待つ福岡に到着いたしました。本日、福岡県直方市において執り行われる告別式には谷川副大臣が参列いたしております。
 無辜の民間人の生命を奪った今回のテロは、卑劣極まりない行為であり、強い憤りを覚えます。こうした行為は断じて許すことはできません。我が国は、国際社会と協力し、今後とも断固たる姿勢でテロとの戦いを続けなければならないと考えます。
 他方で、イラクの復興は道半ばであり、イラクは国際社会の支援を引き続き必要としております。我が国として、イラクの復興に引き続き積極的に関与していくことが重要であると考えております。
 今回、最悪の結果となってしまいましたが、本件につき御協力をいただきました関係の方々に対し、改めて心より御礼を申し上げます。また、本件に関する国会を始めとする国内外の各方面の御理解と御協力に対して御礼を申し上げます。
 以上であります。

発言情報

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発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 2004-11-05

院: 参議院

会議名: イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会