齋藤勁の発言 (外交防衛委員会)

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○齋藤勁君 同じ答弁しかしないけれども、だから負担増はないということですよね。負担増はないということを、だからそういうふうに言いますよ、負担増はないんだということで政府は今回の、今日の委員会で答弁をしたということで、私は次の質問に入りますから。そういうことで、もうそれ以上はあれですよ、繰り返しませんよ。逗子市の負担増はないと、だから何ら手だてをする必要はないということになっていきますからね。
 それから、神奈川県の関係はまた今度座間の方へ入っていく話なんですけれども、私は今回のある意味での一つのキーワードと申しましょうか、この新たな池子地区におきます住宅建設というのが日米関係であり、そしてまた両自治体にまたがる話であり、国と両自治体の関係でいろいろ自治体が苦悩をしているという状況について、先ほどの同僚議員の質問の中にも、いろいろこれからはトランスフォーメーション絡みの話で自治体の了解、説明を求めたいという外務大臣の答弁もございました。
 そして一方、この沖縄県に集中する米軍基地の一部を本土に移転して地元の負担を軽減をしようと。このことに関しては、あるいは大方の方々というのは気持ちは一つではないかというふうに私は思います。ただ、懸念するのは、米軍施設・区域を抱えている自治体に更に沖縄のこの基地を移転して負担を加重するということについて、つながっていくということについて、ならないだろうかということを一つここで思います。
 この陸軍第一軍団司令部移転先、移転先はそれはまだ否定も肯定もしませんという話になっていますが、このキャンプ座間周辺の自治体では、昨日も知事と周辺自治体の首長さんが集まって、別な課題もありましたが、議論をしております。
 ここでは戦時中も旧日本軍の基地がありまして、七十年以上この基地との付き合いと申しますか負担との、向き合ってきているわけですけれども、ここに、神奈川県だけ駄目だなんということになると神奈川のエゴじゃないかというふうに言われるかも分かりませんが、いわゆる私が先ほど言いましたのは、沖縄の負担を軽減というのはこれはしなきゃならないと。しかし、一方で長く米軍施設・区域あったところに更に加重していくということについて考えるということについては二つ目に、一つ目にはこれは配慮しなきゃならない問題だということで、相模原市あるいは座間市市長さんも両大臣のところに来ていると思いますけれども、この新たに沖縄の基地が移転してきて、あるいは座間のキャンプのことも、座間の陸軍司令部のこともそうですけれども、このことについて改めて政府の見解を求めていきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 116113950X00120041026_086

発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2004-10-26

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会