齋藤勁の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○齋藤勁君 実務者協議で、やり取りの中でその夫とされる方と会ったわけで、身近に置きたいということで二年半後に掘り起こして火葬したというふうに言われていますね、これは多分そういうやり取りだったと思うんですが。このDNA鑑定で、これは専門家がいろいろもう発表しておりますが、火葬されると状況が一変するということで、なかなか判定が困難だということを思うとですね、ということを私たちみんなも普通に念頭に思いながらすると、むしろ土葬にあるなら土葬にしたままの方が判定がしやすいわけであって、そういうことも実は思って、これは意味が大体受け止めてもらえていると思いますが、そういうことで実務者協議の中でそういうやり取りがあったんだろうかということをお尋ねさせていただきました。
 昨日、衆議院の方で、私ども民主党の岡田代表と総理とのいろいろ今後の日朝問題について、米の問題だとか、経済制裁等の問題についてやりました。これは、ある意味では、総理がある意味ではそういった方向性を示唆した答弁だと思うんで、私としては、まずこの物的証拠、資料について大至急精査をしていただいて、一つ一つ解明したものについて国民の前に明らかにしてほしいと。そして、年内にも再協議をするというおつもりなのかどうか分かりませんが、できれば、そんなに掛からないんではないかというふうに思いますので、少なくとも我が政府としての敏速な北朝鮮に対する私は実務者協議というのを申し入れるべきではないかというふうに思います。
 一方、経済制裁等の問題もあり、家族会の方々の思いもあるんで、これは総合的に、是非またこの物的証拠の精査の内容次第によっては、そういった点について、やはり踏み切るとか踏み切らないというのは大変なやはり大きな課題になっていくと思いますので、総合的にやはり御検討いただくと。しかし、まずは物的証拠について速やかに精査をしていただいて国民に明らかにすると。その内容によっては、実務者協議に行くのか、経済制裁に行くのか、大変重要な問題になると思いますので、是非国民的議論をして結論を出すべきだというふうに思います。
 お考えがあれば、伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 116113950X00720041118_021

発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2004-11-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会