齋藤勁の発言 (外交防衛委員会)

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○齋藤勁君 昨日の党首討論ではなくてその前の党首討論で、自衛隊の行くところが非戦闘地域だと、こういうことであり、これはもう、少し乱暴ではないかということで、これは国内でも、国会のみならず、様々な人から総理の答弁に対して私は非難が殺到したと思います。自民党の中にも、さすがだなと私は思いまして、加藤紘一さんや古賀さんや亀井さん、これらの幹部の方が乱暴過ぎるということで公言をされております。
 昨日は、何か、米軍も撤退させるのは、イラク全土が戦闘地域だから自衛隊を撤退させるという議論は分かるが、じゃ、米軍も引き揚げろと言うのかということを、こういうことをまた言い出しているわけで、総理の頭というのはすごいまあ立派な頭を持っておられるんでしょうけれども、ちょっと乱暴過ぎると、率直に言って、国会という場を。
 さきの自衛隊の行くところが非戦闘地域だということや、昨日のイラク全土が戦闘地域だから自衛隊を撤退させろという議論は、じゃ、米軍も引き揚げろなんということについて、これを野党の党首にまた投げ掛けること自体の私は発言というのはもう考えられない。自民党党内で、この加藤さんや古賀さんや亀井さんが言われていることも含めて、総理に対してこういうことを、防衛庁長官、苦言を呈してみませんか。
 なぜこういうことを言うかといいますと、派遣法の九条に、憲法九条、九条に、隊員のやっぱりこれ部隊の安全確保についてきちんと求められているわけですよ。だから、戦闘地域、非戦闘地域という一つの概念というかはあるでしょうけれども、当然そこのサマワの地域が安全かどうかということについて十分総理大臣も防衛庁長官もこれは精査していかなきゃいけないわけであって、このことが全く私は、失念をしているということではないと思いますが、総理の発言からもう乱暴過ぎると。防衛庁長官、いかがですか、率直に。

発言情報

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発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2004-11-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会