世耕弘成の発言 (総務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○世耕弘成君 是非とも、一般庶民からすると不公平感がありますから、検討していただきたいと思います。
それともう一つ、庶民が不公平感を持っているのは地方公務員の年金なんですね。これ、老齢退職年金の平均月額は厚生年金が十七・四万円、これが地方公務員共済組合二十三・八万円になっています。今度、じゃ逆に、平成十四年度の地方公務員の年金扶養比率、要するに何人で一人を養っているかという数字は二・一六なんですね。二・一六人で一人のOBを養っている。厚生年金は三・一七人で一人のOBを養っている。地方公務員の方が状況は悪いわけなんです。
しかし一方で、保険料水準というのは、今回、年金の改正前のベースになりますけれども、一三・〇三%、厚生年金は一三・五八%ですから、厚生年金よりやや低い負担水準になっている。低い負担水準で少ない人数でOBを持っているはずなのに、なぜか給付の金額が高い。一体こういう数字のマジックはなぜ起こってくるんでしょうか。