小林元の発言 (文教科学委員会)

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○小林元君 せんだっての、私も何回か動燃、原研、動燃じゃありません、核燃サイクルですね、お伺いしておりますけれども、従来にも増して、特に核燃サイクルにつきましては経営陣も替わるというようなことで大変しっかりやっているんではないか、視察に行った皆さんもそのように感じたんではないかというふうに思っております。
 ただ、今回の統合法案、大臣の趣旨説明をお伺いしまして大変私は残念に思ったんです、大変申し訳ないですけれども。整理合理化計画の中で、三年前、この二法人の統合ということ出てまいりまして、それに基づいてやるんだと。それはそれで行革というものが必要性は分からないわけではございませんが、事原子力に関しては、先ほど来議論が、同僚委員からも何回も言われたとおり、あるいは大臣からもお言葉として、説明としては聞いておりますけれども、やっぱりその合理化の一環ということよりは、やっぱり安全第一、安全大優先、大前提というところが欲しいわけですよ、言ってもらいたい、あるいは明記してもらいたい。後で言いますけれども。
 それで、しかも、今成果が上がっていると、こういうふうに言われました。この統合案が出たのは、整理合理化計画は三年前なんですよね。だから、三年たってまだ成果が出たかどうか分かんない、また組織改編をすると。これじゃ現場の人も、実際に技術者、研究所の方も、一体私たちはどうなるのかなと大変お迷いになっていると思うんですね、どうしたらいいんだろうと。そういう朝令暮改、大変失礼でございますが、そういう言い方になってしまうんじゃないかと。
 そうなると、本当にこういうこの統合で、先ほどの説明では融合というようなお話もありました。核融合は物すごいエネルギーが出るわけですよね、先ほどもお話がありました。そういうエネルギーが本当にこの統合で出るんだろうか、私は心配でしようがないんです。いかがでしょうか、大臣にお伺いしたい。

発言情報

speech_id: 116115104X00720041125_093

発言者: 小林元

speaker_id: 25484

日付: 2004-11-25

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会