小林元の発言 (文教科学委員会)
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○小林元君 次に、どうぞ、安全、そういうことをしっかり念頭に置いてやっていただきたいと、こういうふうに思っております。
次に、核燃料サイクルといいますか、「もんじゅ」の問題でございます。
もうこういう問題は話をしたくもないという考えもあるかもしれませんが、高速増殖炉の「もんじゅ」、これは運転開始がその事故の年ですね、九五年四月に試運転が開始されます。そして、たった八か月であのような事故が、ナトリウム事故が起こりました。大変残念だったと、関係者の方々もそう思っていると思います。率直に単純な、私、質問で恐縮なんですが、たった八か月で、以来九年間止まってしまったわけです。これは、現実にその運転している方、あるいは運転費用とかいろんな予算、せっかく造ったのにストップしちゃったと、研究開発も進まないという状況になっているんですよね。
ですが、率直にお聞きしますが、この累積、企業だったらこれ大変な大損害で、もう破産、倒産ということになってしまうんじゃないかと思いますが、先ほど欠損金の話が出ましたが、経理上はどうなっているのか分かりませんが、いわゆる実質損害額というのはどのぐらいになるでしょうか。