小川勝也の発言 (予算委員会)
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○小川勝也君 総理が初めて総理大臣になられたときは国民が大きな拍手喝采をいたしました。私どもも参議院本会議で初めての演説を聞いたときに若干感動いたしました。そのときは、やはり総理の発言が歯切れが良くて分かりやすかったんですね。ところが、昨日、おとといの衆議院の予算委員会の答弁を聞いていますと、ああ、総理もここまで来ちゃったかという感想です。
それで、参議院選挙だけ取りますと、自由民主党はあの本当に頼りになる援軍の公明党の皆さんにたっぷり協力していただいて四十九議席、私ども民主党は単独で五十議席です。これはしっかりと受け止めるべきだと思います。
さて、私どもは何を訴えたいかといいますと、衆議院選挙、参議院選挙と私どもはマニフェストを掲げて戦いました。いよいよ、野党だからといって内閣の揚げ足を取るだけではなくて、政策でしっかりと戦っていくんだぞ、民主党が政権取ったらこういう世の中にするんだという、そういう選挙の戦い方をいたしました。いよいよ、我々はそういう国会論争を目指して戦ってきたわけでありますが、残念ながら、今国会は政治と金の問題、スキャンダルの問題、引き続き追及せざるを得ません。
そんなことも含めて質問をさせていただきますが、ちょっと台風が接近しているようであります。今日も異例の三チャンネルでの放映ということであります。台風の通り道、九州から日本列島を縦断するようでありますので、お近くにお住まいの方々は十二分に気を付けていただきたいわけでありますが、今年は異例の台風の当たり年と言われています。私どもの北海道は余り台風が来ないというふうにされていましたが、数次にわたる被害であります。
そこで、ちょっと通告していないんですが、島村大臣にお伺いをしたいと思います。しっかりと災害対策をしていただく、復興対策をしていただく、被災者の支援を内閣を挙げてしていただくのは当然でありますが、森林が大変な状況になっています。倒木、そしてただでさえ山が荒れています。この台風に関して、倒木の処理に関してしっかり森を守っていただきたい。一言御決意をいただきたいと思います。