村井宗明の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○村井(宗)委員 それでは、この京都議定書ですが、実際どれぐらいの国民がこの京都議定書について知っているんでしょうか。
本来、この京都議定書は、日本の地名がついた非常に重要なものです。地球温暖化という言葉は皆さん知っていると思うんですが、京都議定書のために一生懸命頑張ろうという話、一体どれだけの人が知っているかということで、内閣府が平成十三年七月に地球温暖化防止とライフスタイルに関する世論調査を実施しました。
この調査の結果によれば、京都議定書を知っていると答えた人の割合は一九・八%、十人に二人もこの京都議定書を知らないということが明らかになっています。男女別で見ると、男性で二八・三、女性で一二・七。特に、本当の、家庭の方でCO2の排出量を減らそうという方、女性の方々に対して、きちんとまだその部分が徹底できていないのかなという気がします。最も高かったのが五十歳代の男性で三八・八%、最も低かったのは二十歳代の女性で五・八%だったと内閣府が報道をしております。
私は、この京都議定書という言葉、そして地球温暖化防止対策という言葉が、例えば、今みんなが知っているようなマツケンサンバだとかホリエモンというぐらい、みんなが知っているような言葉に変えていかなきゃならない、そうしなければ、本当に国民的な運動として、京都議定書の目標を達成することができないというふうに私は思っています。このため、広報宣伝、メディアの分野にも大変精通しておられる小池環境大臣にはどんどんと活躍してほしいと思っています。
そこで、大臣にお聞きします。
地球温暖化問題及び京都議定書目標達成という課題について、国民全体に十分な理解が浸透しているとは言えないと思うんですが、大臣自身の見解と今後の広報及び普及啓発についての取り組みをお伺いいたします。