小島敏郎の発言 (環境委員会)
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○小島政府参考人 経団連の自主行動計画は、経団連全体の目標、いわゆるプラス・マイナス・ゼロ以下にするということと、各業種別、現在三十四の業種で自主行動計画を定めておられますけれども、その業種別の目標というものがございます。
これらにつきましては、その透明性、信頼性、目標達成の蓋然性ということで関係審議会においてフォローアップを行っているわけでございますけれども、この自主行動計画自体については、このスキームを活用していきたいと思っております。昨年の目標達成計画の調整の中で、これまで中央環境審議会はそれにかかわっておりませんでしたけれども、そのフォローアップにかかわるべく、議論も始めております。
他方、報告と公表ということにつきまして、今回御提案しております温室効果ガスの排出量の算定・報告・公表制度というものがございますけれども、こちらの方は、事業者の自主的な取り組みを促進していく、そのインセンティブを高めていくということでございますので、個々の事業場あるいは企業について目標の数値を明らかにした上で報告をとる、こういう仕組みではございません。まず、みずからのポジション、どれだけ出しているかということを御確認いただいて自主的な取り組みを進めたいということで、経団連全体としての対策と個々の事業場、企業の対策というのは、二つは分けながら、ともに補い合って温暖化対策が進むということを考えているわけでございます。