佐藤茂樹の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○佐藤(茂)委員 ぜひ引き続き安否確認に全力を挙げていただきたい、そのように申し上げておきたいと思います。
 それで、私は、テロ対策として考えましたときに、大きく二つの角度から行うべきである、そのように考えております。一つは、やはり国際社会が結束してこの対策を行うことというのが、当然国際テロに対しては一つでございますし、さらにもう一点は、各国が国内のテロ対策をもう一度総点検して、見直すことをしっかりとやって、現状のテロ対策をさらに向上させることというのが二点目として大事であろう、そのように考えるわけでございます。
 そこで、外務大臣にまずお聞きしたいのは、今回、実はサミット開幕直前のこういうテロ事件ということでございます。グレンイーグルズ・サミットは、アフリカ対策をどうするのかとか気候変動をどうするのかということが当初はメーンのテーマと言われていたんですが、急遽テロサミットにさま変わりした、そういう報道も言われているわけでございまして、最終的に、最優先課題に急浮上しただけではなくて、議長総括であるとか首脳声明で対テロ対策の強化を確認した。これはもう日本の各紙が報道しているわけですね。
 ただ、テロ対策としては、このサミットが初めてではなくて、今まで何回も、サミットだけではなくて、いろいろな国際会議で対策は打たれてまいりまして、例えば、テロ防止関連の十二条約の批准も進んでおりますし、さらには、テロリストへの資金の流れを断ち切るための金融的措置とか、また、航空安全の確保とかテロ行為に対する制裁の強化とかさまざまな点で、今まで国際社会では提唱されてきたそういうものがあるというように認識しているんです。
 まず外務大臣にお聞きしたいのは、今回のこのサミットの議長総括であるとか首脳声明の採択によって、国際社会のテロ対策で具体的にどのような前進が図られたと評価されているのか、お聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116204304X00620050713_023

発言者: 佐藤茂樹

speaker_id: 30698

日付: 2005-07-13

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会