2005-07-13
衆議院
町村信孝
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
町村信孝の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)
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○町村国務大臣 大変貴重な御指摘をいただきまして、感謝をいたしております。
多くの教訓をきっと今後学ぶことができるんだろう、こう思っております。今はとにかく、まだ行方不明の方もいらっしゃるということで、そちらに今外務省も全力を挙げておりますが、一段落したところで、いろいろ先方政府等とも意見交換をしながら、さらに学んでいきたいと思います。
御承知のように、イギリスは、IRA、北アイルランドの、まあ政府から見るとテロリストといいましょうか、破壊活動をする人たちがいるということで、九・一一以前からかなり法的な整備を含めてやっている国でございました。それでもなおかつああいう事件が起きてしまう実態というのは、まことに恐ろしい限りでありますし、また、対策の充実が必要であるということを痛感させられるわけであります。
ちなみに、昨年十二月に、閣僚が集まりまして、テロ未然防止に関する行動計画というものを確認したところでございます。その内容については今は時間の関係で一々は申し上げませんが、これについても、直ちにやれることはやるし、また、十六年度にやらなきゃならないこと、十七年度、十八年度までにと、今後もやらなきゃならないことがまだまだ残っておりますし、さらに検討を続けなければならないといって、やるかやらないかまだはっきりしていないこと、例えばテロリスト及びテロ団体の指定制度というものは、やるのかやらないのか、まだ引き続き検討事項になっております。
私は、こういうものは、もう検討するまでもなく大至急にやるべきことではなかろうかと思っておりますが、こうした政府全体で決めた中にもまだ検討事項というものがありますものですから、こういうものを含めて、早急に、既に相当幅広くの網羅的な対策は項目としては挙がってきておりますので、それの充実と、さらに新規項目の追加ということも、ロンドンの実例に学んで強化していく必要がありますし、また委員御指摘の、各情報機関との国際的な情報協力といったような面について一層緊密化を図ってまいりたいとあわせて考えているところであります。