2005-08-03
衆議院
町村信孝
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
町村信孝の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)
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○町村国務大臣 寺田議員の今お話のあった熱心な取り組みに対して、心から敬意をまずあらわしたいと存じます。
今お尋ねのPSI、拡散に対する安全保障構想でございますけれども、これは言うまでもございませんけれども、国際社会の脅威になっております大量破壊兵器、ミサイルあるいはこれらの関連物資の拡散を阻止するために、国際法あるいは各国国内法の範囲内で、参加国が共同してとり得る移転及び輸送の阻止のための措置を検討、実践する取り組みということでございます。
日本といたしましては、二〇〇三年五月、このPSIが発足をした当初から主体的、積極的に参加するとともに、特に、アジアにおけるPSIへの支持、協力の範囲を拡大するための努力を行っております。
具体的には、昨年の十月、PSI海上阻止訓練を日本が主催いたしまして、参加国の海上阻止活動に関する練度の向上、相互の連携強化を図るとともに、PSI非参加国のPSIに対する理解の促進に努めたところでございます。ちなみに、この訓練をチームサムライ二〇〇四という名前をつけて主催したものでございます。
また、日本は、これまで二回、二〇〇三年十一月、本年二月、アジア不拡散協議、ASTOPと呼んでおりますけれども、この会議を主催いたしまして、アジア諸国のPSIに対する理解の促進を図っているところでございます。
日本としては、PSIに対する協力の範囲を拡大して、その実効性を高めるため、引き続き関係国と緊密に協力、努力をしてまいりたいと考えております。