2005-08-03
衆議院
大野功統
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
大野功統の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)
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○大野国務大臣 チグリス・ユーフラテス河口の機雷除去等の問題でありますけれども、我々は当然のことながら、そういう御要望があるということは、情報として伺っております。そして、イラク南部における港湾復旧作業に従事しようとする民間の企業があることも存じております。
ただ、防衛庁として公式に、今、赤松先生がおっしゃったような機雷の除去について、具体的な形での御要請というのは全く受けておりません。現地の状況について具体的に把握していない、こういうような段階でございますので、明快なお答えはできないのでありますけれども、原則としまして、今のイラク人道復興支援特措法において機雷除去という仕事は明記されておりません。したがいまして、イラクにおいて特定の事業を実施する特定の民間企業の作業を直接支援するということは、今の体制の中ではできないわけでございます。
日本としてできることは何だ。それでは、日本の船舶が安全に海上航行できる、これをきちっとやることは当然日本の責務であろうし、それから国際的にそういう御要請があればやはり御要請にこたえていく、こういうことも考え方として可能性はあろうか。具体的な御要請が出まして、その段階で具体的に何ができるか、このように考えさせていただきたいと思っております。