北側一雄の発言 (国土交通委員会)
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○北側国務大臣 きょうは本当に大所高所からの御質問、御意見をちょうだいしまして、本当にありがとうございました。
先ほど来申し上げていますとおり、今、日本の社会自体が非常に大きな転換点に来ておるというふうに思っております。人口がどんどん増加をしていく、経済がどんどんどんどん発展をしていく、そういう時代から、一方で、人口がこれから減少をしてくる、高齢化が、超高齢化が進んでくる社会になってくる。そういう中で、限られた予算しかございません。それを、先ほど来申し上げていますように、もう全国あちこちでフルセットでやっていくという時代ではない、また、さまざまな事業をやっておりますけれども、これからは優先順位というものを明確にしていかないといけないというふうに思っております。
そういう意味で、そこは、こういう時代が本当に大きく転換する中で、優先順位を明確にして、限られた予算を本当に必要なところに、また効率性よく、有効に活用していくというふうなことが非常に大事になってきたというふうに思うわけでございますが、そういう意味では、これまでのような考え方、あり方であってはならないところがたくさんあると思うわけでございます。そこはまた、官僚の皆様というのは本当にお一人お一人大変優秀な方が多いわけでございますが、そういう優先順位、どこが優先するのかとかこういう判断というのは、やはり政治の側が判断をしていかないといけない場面が多いんじゃないのかというふうに私は思っております。
こういう大きな転換のときだからこそ、従来の既存の制度のあり方、そういうものは本当によく見直しをしていかないといけないというふうに考えているところでございます。