土屋品子の発言 (内閣委員会)
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○土屋委員 食の安全というのは本当に今国民の間で大きな課題でありまして、その点についてやはり危機感を持って、しっかりと引っ張っていっていただきたいと思います。特に、省庁間の連携をするに当たって、どこの省がリーダーシップをとっていくのかということが今わかりにくい状況であろうと思うわけで、そこら辺を食品安全委員会が、安全という意味では取りまとめて引っ張っていくということを期待したいと思います。
国民運動としては、食育の運動というのは、国民一人一人がみずから食について考え、判断する能力の養成でありまして、まさに人間力の向上であると考えています。ですから、押しつけるのではなくて、自分が選択する能力を持つということが一番大事だと考えておりますので、この点を、今いろいろなパンフレットもつくって啓蒙するということもおっしゃいました。
私、よく思うのですけれども、いろいろな省庁でいろいろな啓蒙のパンフレットをつくるのですけれども、予算の都合もあるとは思いますけれども、枚数が少ないという現実があると思います。私も、いつぞや、どこかの省で、ちょっと地元に配りたいから、これは啓蒙するのにいいからということでパンフレットをいただこうと思ったら、実は何枚しか刷っていないのでもうありませんということがありました。
それだったら、省庁をまたいで予算を一つにまとめて、そしてそういう啓蒙活動のパンフレットをつくっていただいて、有効に予算を使っていただけるようにお願いしたいと思います。
それでは、大変お待たせしましたが、提案者の先生にお願いしたいと思います。
具体的に、関係省の新規予算措置が少ない中で、フレームだけをつくり、地方自治体や企業団体に丸投げでは困るので、ぜひとも法整備と政策を連動していただきたいと思っております。
予算措置が伴った施策を打ち出していくべきだと考えていますが、法律制定後に策定されることとなる基本計画の数値目標が具体的にどのような項目となるのか、またその取り扱いとあわせて、提案議員の方にお願いしたいと思います。