今野東の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○今野委員 農業従事者の方、おっしゃるようにおおよそ三百六十万人おられるわけですが、漁業をなりわいとしている人は二十四万人。大体四百万人に満たない人々が一億二千六百万人の国民の食糧の、自給率は今四割ですから、四割を支えているわけですね。
 しかも、四百万人の食のつくり手の六七%、つまり、三人に二人は六十歳以上の人々であります。二人に一人は六十五歳以上の高齢者です。日本の食は高齢者によって支えられていると言ってもいい状態です。自給力はまさに崩壊の危機にあるという状況です。
 一九九四年の農業人口、四百四十万人、十年後、二〇〇三年には三百六十八万人と、七十二万人も離農しています。恐らく十年後には、このままいきますと百万人以上の離農者があるのではないかと想像できるわけです。
 食糧というのは土を耕して種をまくところから始まるわけですが、一体だれが種をまくのか。ここの議論をしないで、どのようにして食糧自給率を高めていくんだろうというふうに思うわけですけれども、これについてどういうふうにお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 116204889X00920050415_014

発言者: 今野東

speaker_id: 26566

日付: 2005-04-15

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会