西川京子の発言 (内閣委員会)
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○西川(京)議員 学校給食の評価は確かにいろいろあると思います。子供の体力向上その他、一定の評価はありますが、片一方で、パン食導入などによって、日本の伝統的な食生活というものが子供たちの小さいときになかなか、舌をそういうものにならしてしまった、こういういろいろなこともありますし、食べ方の問題、マナー、文化その他、大いに考えるべきところは今後あると思っています。
その中で、今回、この食育基本法の中で、市町村農産物を、地産地消という概念から、なるべくもうちょっと入れようということをうたっております。具体的には、第十八条において、市町村は、国の食育推進会議が作成する食育推進基本計画や都道府県推進計画を基本として、市町村食育推進計画を作成するよう努めることとされているということで、ここにおいては具体的な数値目標はまだ出ておりませんが、これは今後一層推進する、そういうことに努めたいと思っております。
そして、現在、学校給食、公立の小中学校の学校給食実施校及びその調理場を対象にいたしまして、五日間で学校給食に使用した食材数のうち都道府県内の食材を活用している割合について調査をしております。その中で、全国平均で、平成十四年度は二〇%、平成十五年は二一%と、わずかでございますが、少しずつふやしていく、そういう方向で努力を大いにこれからしていきたいと思っております。