岸本健の発言 (農林水産委員会)

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○岸本委員 私が考えて、またそれが反映されるなら、またこれから一生懸命考えますので、またよろしくお願いしたいと思います。
 先ほどもお話があったんですけれども、近代化資金の利用者はだんだん減ってきている、低下状況にあると。先ほど副大臣もおっしゃられましたけれども、導入当初にあったであろう農耕馬、これからトラクターに切りかえるという本当に大変わかりやすい事例があったり、例えば、倉庫の拡充資金として借り入れたのに、実際は倉庫の上の二階部分というのは住宅だったというような話も聞いております。これは、大臣の特認として住宅資金が認められているにしても、近代化の趣旨に照らして妥当かどうかという判断に悩む事例だと思います。融資の窓口や審査等が全体の九八%を占める農協系の金融機関で行われていることから、農協の農協による農協のための制度とならないように十分な指導監督が必要であると考えます。
 そこで、お尋ねをいたしますが、これは平成の十四年の委員会質疑でも山田先生がお尋ねになっておるのですが、近代化資金の利用者が年々減っている最大の要因は何であると分析されているのか。それから、平成六年から十年間、貸付実績が金額ベースで約三割まで減っている制度を今後も継続していく必要があるのか。愛着はあるでしょうけれども実際はどうなのかというところを、副大臣の御所見をお伺いします。

発言情報

speech_id: 116205007X00420050317_024

発言者: 岸本健

speaker_id: 30863

日付: 2005-03-17

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会