橘康太郎の発言 (本会議)
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○橘康太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案について申し上げます。
本案は、社会経済情勢の変化に適切に対応し、総合的な国土の形成を図るため、
国土総合開発計画の計画事項を拡充し、その名称を国土形成計画に改めること、
国土形成計画は、国の定める全国計画と国土交通大臣の定める広域地方計画とすること、
国土形成計画に係る地方公共団体からの提案制度を設けること
などの措置を講じようとするものであります。
本案は、去る五月十七日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託され、同日北側国土交通大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。翌十八日質疑に入り、二十日参考人からの意見聴取を行い、六月十日質疑を終了いたしました。質疑終了後、討論を行い、採決いたしました結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
次に、下水道法の一部を改正する法律案について申し上げます。
本案は、都市における浸水被害の防止、公共用水域の水質の保全等を図るため、雨水流域下水道の新設及び地方公共団体が共同して終末処理場から放流される下水の高度処理を行う制度を創設するなどの措置を講じようとするものであります。
本案は、参議院先議に係るもので、去る六月十日本委員会に付託され、同日北側国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行い、質疑終了後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
なお、本案に対し附帯決議が付されました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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