小泉純一郎の発言 (予算委員会)
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○小泉内閣総理大臣 かつては輸出振興でありましたけれども、最近は、外資警戒論からむしろ外資歓迎論、そういう発想の転換が必要ではないか。
先進国に比べますと、日本は外資が極めて低い水準にあります。外国企業が日本に入ってきますと日本の企業に影響があるということで反対論も強いのも事実でありますけれども、そうでなくて、外国企業にとって、外国資本にとって日本を魅力ある市場にしていかなきゃならない。雇用の面においても、あるいはまた経営者の考え方においても、日本と違う、多様性を尊重するという意味においても日本経済にも刺激を与えるのじゃないかということから、むしろ今後も、外国企業も、ああ、日本に投資してみたいな、そういう開かれた国になる必要があるのではないでしょうか。だからこそ五年で倍増させる、外資の投入を。大体、その実現、見通し、できそうであります。
これからもその方針で、外資警戒論よりも、外国資本、日本の市場も魅力ありますよ、投資すれば日本の市場はいいですよというような形で、日本企業も外国から温かく迎えられているわけであります、日本人も外国の企業を温かく迎える、そういう発想が必要ではないでしょうか。