馳浩の発言 (予算委員会)
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○馳委員 自由民主党の馳浩です。
予算委員会の集中審議です。国政課題、数々ある中で、なぜ今、政治資金の問題を集中審議で冒頭にしなければいけないのか、もっとほかにやることがあるんじゃないのかと私は思っておりますが、質問時間をいただきましたのでさせていただきます。
まず最初に、我が党の松岡委員が、現在民主党の代表代行を務めている藤井裕久議員が自由党幹事長のとき、平成十四年に限っても、国民の税金である政党助成金より十五億二千万円の金が組織活動費として藤井議員個人に支出されていたと指摘しました。
ところが、その後、民主党は、政治資金収支報告書に基づく松岡委員の質問の大半を議事録から削除しろと要求し、国会での質問権を否定するようなことを主張しております。国民の税金である政党助成金が藤井議員個人に支出され、そこから先どう使われたか今もって不明であり、それをただすこと、それを聞くことがなぜ制約を受けなければならないのでしょうか。
それ以外にも、実は平成十三年、このパネルにありますように、二億二千百四十四万九千八百八十二円が国民の税金である政党助成金から支出されており、いかに政党助成金の扱いがずさんであるかがわかります。
さらに、我が党の同僚議員である松島みどり議員が二月四日の予算委員会で、寄附金、パーティー券の項目に記載されている、日本歯科医師連盟が民主党に寄附したという政治資金収支報告書に基づく質問をいたしました。
報道によると、当日の川端幹事長の会見では、民主党はその金を受け取っていないと否定しております。であるならば、日本歯科医師連盟が民主党に寄附したという総務省への収支報告書は間違いであるということを、民主党が日本歯科医師連盟に訂正を求めるべきではないでしょうか。
そこで、この松岡議員、松島議員が指摘をした政治資金収支報告書に書いてある事柄について、再度、政府に質問を三ついたします。
一つ、平成十四年分の政党交付金使途等報告書において、自由党本部から藤井幹事長に対する組織活動費の支出は幾らか。二つ、平成十一年分の民主党の収支報告書に日本医師連盟からの政治資金パーティーの対価に係る収入の記載はあるか。三つ、その同じ収支報告書に日本歯科医師連盟からの寄附または政治資金パーティーの対価に係る収入の記載はあるか。
お願いいたします。