米澤隆の発言 (予算委員会)

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○米澤委員 その発想が私は甘過ぎると思うんですよ、財務大臣。
 例えば、ここに、財政投融資リポート二〇〇四というのを理財局が持ってきました。それにはわざわざ「「財政投融資には不良債権がある」って聞くけど本当なの?」というクエスチョンがあって、そしてずらずらと、そげなことありませんと書いてあるんです。財政投融資における財投機関に対する融資については、すべて回収されており、いわゆる延滞債権等の不良債権はありませんと。
 ところが、そうは書いてありますけれども、それはそうですよね、赤字になったら補助金をもらって埋めるだけで、表面上はきれいにしてあるんだから。終わった後の数字だけはそうですよ。理財局といったって数字を合わせるだけですからね。その中身がどうなっておるかなんて全然吟味しない。これが縦割りの一番悪いところだね。
 だから、財投機関に不良債権があるなんというのは適当ではありませんなんてぬけぬけと書いてある。こんなのをわざわざ、これも自分のばかさかげんを示すようなこんな文章をこんな高い本に書いて配ることはないですよ。あれはもうみんな首だね。

発言情報

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発言者: 米澤隆

speaker_id: 15107

日付: 2005-03-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会