小泉純一郎の発言 (予算委員会)

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○小泉内閣総理大臣 郵政民営化が極めて重要な課題である、端的に言えば改革の本丸であるということを言っているわけでありますが、これは単に経済活性化に資するのみならず、財政、行政、金融、物流、各方面における影響は大変大きなものであると思っております。
 そういう中で、今、生田総裁のもとで、郵政公社の皆さんも、将来の民営化に備えて、民間企業に負けないように体制を整えなきゃならないということで努力されているのはいいことだと思っております。
 今の郵政三事業というのは、ほとんど民間でやっている仕事であります、民間でできる仕事であります。にもかかわらず、なぜ郵政公社でなければいけないのか、なぜ国家公務員でなければ今の郵政三事業はできないのかという点から考えれば、私は、国家公務員でなくてもできる、さらに、民間人に任せた方が、今の三事業にとらわれないで各分野におけるサービスも展開してくれるであろう。
 そういうことから、私は、民間にできることは民間にという総論賛成ならば、なぜ反対するのかというのがいまだにわからないんです。私は、郵便局の運営というものは、国家公務員でなくてもできる、民間人によって十分できる仕事であるということから、郵便局を含めた郵政三事業を民間企業に生まれ変わらせて、国民に必要なサービスを展開していただけるような会社になっていただきたいということから、郵政民営化を極めて重要な政策課題だと認識しているわけでございます。

発言情報

speech_id: 116205261X02220050602_019

発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2005-06-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会