町村信孝の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)

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○国務大臣(町村信孝君) ここに平成十五年三月二十日、内閣総理大臣談話、閣議決定というものがございます。
 ここを見ると、主として、十二年間にわたり十七本に及ぶ国連安保理決議に違反し続けてきましたと、最後まで平和解決の機会を生かそうとしませんでしたということ、このような認識の下で日本は日本自身の国益を踏まえ、かつ国際社会の責任ある一員として我が国の同盟国等によるイラクに対する武力行使を支持しますということでありまして、この中には、それは確かに委員おっしゃるとおり、背景としてそういうものがあったではないかと言われりゃ、それはそういう背景としてそういうことはあったかもしれませんが、しかし私は、この閣議決定の中に、イラクが大量破壊兵器を保有しているからこうした武力行使が正当化されるという論証は、この二十日前も二十日後も、三月二十日前も二十日後も実はしていないと。もちろん、私も正確ではございませんが、小泉総理のやり取りがあったということはテレビ等を通じて私も見聞きはしておりますが、少なくとも政府の公式な見解は平成十五年三月二十日、閣議決定のとおりだということでございます。

発言情報

speech_id: 116213807X00320050511_029

発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 2005-05-11

院: 参議院

会議名: イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会