三浦一水の発言 (外交防衛委員会)
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○三浦一水君 そもそも、どうもその話になると長くなっていけないんですが、日米両国での食に対する安全というのは国民の基層において大分違いがあるような感じもいたしております。
いずれにしましても、大臣がおっしゃるように、アメリカ側もきちっとそれに対する関心は高いものがあるんだと。先般カナダの牛肉が輸入差止めになったということもそれを示す一例なんだろうなというふうには感じております。
それから、食品安全委員会のことについては、私も、他に本職があるからという話を私も直接聞くとするなら、それはちょっとやっぱりおかしいという感じはいたします。しかし、ここは日本の国民の、先般何の調査でしたか、八五%の方が、これはもう純粋に科学的知見に基づいて判断をしていくべき問題で、そこには政治的関与も外交的圧力もあってはならないというようなことを明確に示されておるようでありますから、その点は十分踏まえていただいて、また協議に臨んでいただければというふうに思います。
次に、十七年度のODA関係の予算についてちょっとお尋ねをしたいというふうに思います。
外務省の関連の予算を見ておりますと、それ以前にODA全体の予算の減少幅が、十五年、十六年の五・八%、四・八%減というものからは、今年は三・八%減ですか、先ほど大臣おっしゃったように減り幅が減少したということで、一つの底打ち感というのも評価できるんではなかろうかと思っておりますが、この十七年度のODA予算の特徴を端的に、外務大臣、御説明いただければと思います。