町村信孝の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(町村信孝君) 昨年の秋ごろからこの日中の間で外相レベルあるいは首脳レベルで、ODAなかんずく円借款の在り方について議論が少しずつ始まったわけでございます。具体には今年になりましてから、円借款どのような形に今後持っていこうかということで、一月、二月、事務レベルの協議を重ねてきたところでございます。
数日前、火曜日、火曜日か水曜日だったかな、火曜日だったと思いますけれども、中国外交部の李肇星部長がヨーロッパの方に出張しておられた先にちょうど電話がうまくつながりまして、そこで、最終的に、そうした事務的な積み上げをベースにしながら、円借款の在り方については、二〇〇八年に北京オリンピックがあるわけでありますが、その前までにはその新規供与を終了するという方向で今後具体の中身を詰めていきましょうと。また、あわせて、二〇〇四年度のODAについては前年度比約一一%減という形で三月末までに我が国の閣議決定をしていきたいという話を電話でいたしました、もちろんほかにも幾つかの話をいたしましたが。
そういうことで基本的な合意を見て、今後さらに、二〇〇八年の前までに終了する間の円借款の在り方については今後引き続き協議をしていこうと、具体的に今後どういうプロジェクトを取り上げていくのかということについて協議をしていこうと。これはやっぱり一定の調査をしてみませんと、何が本当に必要だか、何が適正な金額だかというのが分かりませんので、その辺は今後調査結果を踏まえながら次第次第に確定していこうではないかと、こういう話になっているわけでございます。