大野功統の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(大野功統君) はい。普天間の問題につきましては、齋藤委員御存じのとおり、歴史の重みが背景にあります。それから、苦渋の選択である、このことも御存じのとおりでございます。その中で、普天間の問題がトランスフォーメーションの中でどう接点が出てくるのか、こういう問題はかつて国会でも議論をしたことがあります。我々は、基本的には普天間の問題は辺野古に移設する、これがこの沖縄の負担を軽減する大変大事な道ではないかと、こういうふうに申し上げております。
 その中でああいう報道が出ました。私は、そういう一々のことにつきましてはまだ何にも決まってないし、それから今二段階目の議論として、一段階目は共通戦略目標でございますが、二段階目の議論としてはどういう切り口で議論していくか。例えばお互いの役割、任務をどう考えるか、それからお互いの能力をどう考えていくか、そして基地の共同使用ということをどういうふうに解決していくか。もちろん最終着地点の何をどうするということは念頭に置きながらやっていかなきゃいけない話ではありますけれども、基本的には今二段階の議論をやっている段階でございます。
 報道がいろいろありますけれども、その中には全く、普天間ということに限らず、我々首をかしげる報道もありますし、個々のことについてはまだ一切何にも決まってない、こういうことを申し上げたいと思います。
   〔理事浅野勝人君退席、委員長着席〕

発言情報

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発言者: 大野功統

speaker_id: 14396

日付: 2005-03-29

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会