大野功統の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(大野功統君) 今回、防衛大綱の策定に当たりましては、言わば新しい脅威が出てきているというのが一つ。それはテロとかゲリラとか島嶼防衛、特殊部隊等であります。
それからもう一方において、やはり科学技術の進歩によってミサイルというのが相当発達してきている。しかも、例えば北朝鮮でノドン、テポドンというようなことが言われている。これ、本当にこの地域における不安定要素の大きな要因であります。したがいまして、国を守るということはどういうことなのか、これはやはりミサイルが飛んできてもきちっと守れる体制にして国民の皆様に安心してもらわなきゃいけない、こういう意味で、ミサイル防衛ということに取り組んでいるわけでございます。
政治の役割というのは、やっぱりこの国民の安心感、これをお届けすることであり、国の安全を守っていく、こういうことでありますから、私は、そういう意味で、ミサイル防衛というのは古い時代の考え方、今おっしゃっているのは、やはりこの時代にそぐわないことをやっているんだということをおっしゃっているわけでありますけれども、私は、新しい時代に備えてミサイル防衛というのが必要である、このように考えます。