齋藤勁の発言 (外交防衛委員会)
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○齋藤勁君 これは御党の自民党の党内の中でも相当、マスコミを通じてこれはもう参拝をやめるべきだということを発言している方がたくさんいらっしゃいますよ。
私は、先ほどまで、六十年間の自治体や政府や様々なこの、経済関係もそうですが、様々ないろいろ紆余曲折があっても蓄積があると。この小泉さんのこの外交ということに関して、外務大臣、最初に田中眞紀子さん、そして川口順子外務大臣、そして町村外務大臣いらっしゃいますが、残り時間もなくなったんでこれを読み上げる時間はなくなるかも分かりませんが、四月十六日に毎日新聞の岩見さんが、向こう三軒両隣が危ないということで、この向こう三軒両隣というのは、中国、韓国もありますが、アメリカ、ロシア、北朝鮮、これもぎくしゃくしていると。中国にも詳しい元外相は、戦略なき靖国参拝が外交を八方ふさがりにしていることだと。小泉さんは静観しているときではないと。小泉外交に戦略性がないと言われて四年がたったというふうに言われていますというふうに書いてあるんですけれども。
この中には、中曽根さんが総理大臣になる前に、もう一年ぐらい前から韓国語講座をずっと勉強して、そしてアメリカへ行く前に戦後初めて韓国公式訪問にこぎ着けたということで、これずっとくだりがありまして、これは大臣の所属しています自由民主党の二月十四日の立党五十周年の記念講演でそのことを御披露されたというようなこれ報道出ています。
私自身、中曽根さんにすべて共鳴するつもりはありませんが、一国のリーダーが、なるという人がやっぱり事前にきちんとやはり準備をしてそして臨んでいくということに、私はここに一つ姿勢があったんではないかというふうに思います。
したがって、今この近隣関係というのは、まあ昔から韓国でありあるいは台湾もそう、中国でありということであれば少なくとも、小泉外交というのは戦略としてこういうふうにしていこうということが実はあった、あるべきだったというふうに思いますが、今日、四年たっても私はこの点について、靖国との関係につきましては何ら進展が全くなしと、本当に近隣関係を大切にするという姿勢は小泉さんの頭の中にはないんではないかと。いつも外務大臣や外務省や周りが何かやきもきしたりあたふたしておりますが、これはもうトップのまた外交姿勢に、あるところに、責任があるところにもう本当に実は思って仕方ありません。
今、小泉内閣総理大臣の下にいらっしゃる町村外務大臣ですから、私が言ったって、ああそうですか、齋藤さんの言っているとおりですよなんということはこれは言えないにしても、言えないでしょうけれども、そんなことはないというのが来るかも分かりませんけれども、ここは私は、この岩見さんだけじゃなくて、私は、この中曽根さん自身もいろいろなところで発言をしているわけで、傾聴に十分値する私はこの方たちの実績であり、私は発言だというふうに思いますが、いかがですか。