小池正勝の発言 (決算委員会)
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○小池正勝君 加藤参考人と会計検査院の方にお伺いします。
私、自由民主党の小池正勝です。
先ほど加藤参考人から、地方公共団体が行う必要な事業、不必要な事業というお話を承りまして、大変興味深く聞かしてもらいました。
具体的に御質問申し上げます。
まず、国から補助金を出している、地方公共団体に補助金を出している事業については当然会計検査院が検査をしているわけですけれども、交付税について検査しているのかどうか。これも当然国からの税金なわけですけれども、しかし一般財源で、何に使ってもいいわけですね。これについて検査しているのかどうかということをお伺いしたいのと、もししているんであれば、地方分権との関係でどういう説明ができるんだろうかということをお伺いしたいと思っております。
そこで、具体的な例を申し上げます、余り抽象的な議論を幾らしてもしようがないので。
昨年、三位一体の改革との関係で財務省が地方が無駄なことをやっているじゃないかというキャンペーンを張ったわけですが、その中の一例としてよく引用されたのが、地方公共団体の中にペットの避妊手術に助成をしているのは無駄遣いだと、こういうキャンペーンが張られました。これは皆さん方御案内のとおりです。それで、これについては当然、地方公共団体幾つかでやっておりまして補助制度出しているわけですけれども、やっているところの例を聞きますと、正に子供が野犬にかまれて亡くなったという不幸な事例があって、正に市議会が全会一致でその予算を計上してやったというのがそこの例でございました。
そういう地方分権という流れの中でやっているわけですが、これを無駄遣いという話になったわけですけれども、その形について会計検査院はどうお考えになるか。もちろん交付税も入っているんでしょうけれども、それについてはどうお考えになるのか。また、加藤参考人はどうお考えになるんでしょうか。その具体的なお話を、お考えをお聞きできれば有り難いと思っています。
以上です。