齋藤勁の発言 (決算委員会)

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○齋藤勁君 いや、時間がたっぷりあるようだなと思いながら、こうやっていますと時間がなくなってきたんで、何か惜しい感じがしますのでまたいつかやりたいと思うんですが。
 ちょっと残り時間、五、六分程度になりましたので、さっき景気回復というお話がありましたけれども、大臣、景気回復というのは、僕は、景気回復というのはお金の価値が上がっていって、言ってみれば商品もどんどんどんどん回るということで、働く人たちにも収入も増えていく、生産とか。そうすると、資金もどんどん必要になってくると。すると、金利が上がっていく、金利。すると、金利が上がると一番今困るのが僕は財務省じゃないかというふうに思っている。
 あれはどこか何か、新聞か何かで、デフレからはもう脱却できないんだと、そのままいいんだと、これは、ということで、小泉内閣は景気回復をと言っているけれども、実際これだけの累積債務があると金利が上がったら大変なことになってしまうと、本音で言うと景気回復なんていうのは望んでいないんだと。そういう、まあそこまでの説明はありませんが、景気回復は望んでいないというのは書いてありませんけれども、この金利が上がると困る、デフレ脱却なんてできないんだということを財務省の幹部が言っているということで、これは私はもうびっくりいたしまして。まあ実態として何か分かるような気もするんで、ただそんなことであって、先ほど三つの柱を言われましたけども、これはどこかできちんと私は指摘して、また御答弁いただきたいと思います。
 もう一つはやっぱり、今日はできませんでしたのは外国為替ですね。あのアメリカの円高ということでどんどんどんどん介入をしてきました。このことについては非常に負担になっていて、これは、ある意味でいうとアメリカは減税です。減税で、私たちの国からのどんどん資金が入っていって、アメリカの財政を豊かにするのに循環していくと。何に使うかと。国内あるいはイラク戦争の戦費に使っている。どういうことなんだろうかというふうに思わざるを得ません。だから、アメリカがくしゃみしたり、もう肺炎になったら、日本も一緒になってくしゃみして肺炎になってしまうということになり、これはまあ本当に深刻で私はあるというふうに思います。
 で、宮澤かつて総理大臣、大蔵大臣が、谷垣大臣の師でもあろうと思うんですが、二〇〇〇たしか一年ぐらいの参議院の予算委員会で、峰崎先生がいらっしゃるから、峰崎先生の質問のときだったのかどうか、この我が国家財政は破綻に近いかな、破綻に近い、議事録ないんで、こういった多分ニュアンスだったと思うんですが、破綻に近いというふうに言っております。
 四年たっているんですね、今。先ほどから説明していますように、債務は、元利を払っていたってどんどん、発行していますからどんどん増えていっちゃうと。利払いも追い付かないということでありますけれども、今、この破綻に近い今、谷垣財務大臣として、同様な私も質問をさしていただきますが、どういうような表現というか認識でしょうか。

発言情報

speech_id: 116214103X01020050427_086

発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2005-04-27

院: 参議院

会議名: 決算委員会