高見康裕の発言 (憲法調査会公聴会)

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○公述人(高見康裕君) お答えいたします。
 国際連合というものが勢力均衡の失敗から集団安全保障を目指したということは、私もそのように考えております。ただし、冷戦後に新しい平和の秩序の可能性が芽生えたということについては、私は疑問に感じております。
 先ほども述べましたように、日本の周辺には様々な脅威が存在しておりまして、そのときに国連の集団安全保障にすべてをゆだねて日本の平和と安全が保たれるかというと、私は非常に疑問に思っております。そのような万が一の事態が生じたときに頼れるのは、私は国連ではなくてアメリカだと考えております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 高見康裕

speaker_id: 24161

日付: 2005-02-21

院: 参議院

会議名: 憲法調査会公聴会