櫻井充の発言 (総務委員会)
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井でございます。
今日は予算の委嘱審査ということなので、予算が有効に使われるように、税金が本当に皆さんが納得していただいたように使われるようにという思いで質問をさせていただきたいと思います。
特に、独立行政法人や、それから公益法人に対して多額の税金が使われているわけですが、それが本当に有効に使われているのかどうか、まずその点からお伺いしていきたいと思います。
まず、前段ですが、先日、あるテレビ番組で、今は独立行政法人の労働政策研究・研修機構という、前身のことについて内部告発をされている方がいらっしゃいました。その中であったのは、勤務実態が余りにひどくて、大体十時半ぐらいに職場に来られて、新聞を読んで、テニスをやって、昼寝をしてと。大体夕方五時ぐらいになってしまうと帰ってしまって、残業が付け放題だと、そういう内部告発がございました。そこの中で、例えば、何というんでしょうか、スポーツジムのようなものもその施設の中に造ってあるとか、それから、なぜか分かりませんが、茶室があったりとか、それからもう一つは休憩室などがあって、そこのところでその職員の方々が昼寝をしたりとか、そういったものまで完備されていておかしいんじゃないかと、そういう指摘がございました。
改めて、これが現実なのかどうかということについて厚生労働省の方にお尋ねしたところ、まずスポーツジムに関しては、実験用器具で、実験用器具で体力測定等の実験で研究員が使用していたと、そういうふうにお答えになられました。茶室は、海外から招聘した研究者等に対する日本文化紹介のため。休養室と指摘された和室は、心理実験の被験者の休憩等のために造られたんだと。恐らく、予算はこういう形で計上されたんでしょう。しかし、実際本当にこういう形で使われているんでしょうか。