麻生太郎の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) 御指摘の点につきましてはもっともだと存じますが、NHKにおきましては、御存じのように、既に業務や経理の適正化に対応していろいろ改善策を取り組んでいられると思いますが、具体的には、昨年七月でしたか、業務総点検本部を設置等々いろいろ、問題だった例の放送料の代理請求の制度をやめるとかいろいろやっておられるように私どもとしては理解をしておりますし、また十七年度の予算案につきましては中央審査センターの設置をする等々いろいろしておりますし、今御指摘のありましたように会計検査院もありますが、平成たしか十四年、十四年以来と思いますが、外部監査法人というものと連帯していろんな意味でこの内部監査というものに取り組んでおられるところなんだと思いますし、御存じのように経営委員会から監事という制度もありますんで、いろいろ、一般の閲覧等々に供したりいろいろしておられるところでありますんで、私どもとしては、いろいろ通常考えられる外部監査法人、また内部の監視体制、加えて経営委員会、いろいろやっておられるという事実ですし、そういったチェック機能というものを働かせなければならない。特に、公開する等々のことは必要なことだと存じますが。
 しかし、それにも増してやっぱり一番の点は、やっぱり内部の、今、橋本会長からもお話があっておりましたように、内部におきます職員の意識というものが、これはそういったところに向かってきちんとせねばならぬという意識の改革がきちんとなされない限りは、幾ら外部からやってもその限度はたかが知れておると私自身はそう思っております。そういった意味で、外部からのきちんとした監査、評価というのも大事、と同時に内部の意識改革と、この両々相まって初めて成果が上がるものだと存じます。

発言情報

speech_id: 116214601X01020050331_019

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2005-03-31

院: 参議院

会議名: 総務委員会